【パリ観光】凱旋門満喫マニュアル!入場料や行き方も解説【地図付】

パリ・ミュージアム・パス
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写真を見ただけで、そこがパリと分かる象徴的な建造物「エトワール凱旋門」。

一世紀以上に渡って威厳と風格を保ち、歴史の一端を刻んできた凱旋門は、現在も変わらず世界中の人びとを魅了し続けています。

せっかく訪問するなら凱旋門の歴史や見どころについて知っておくと、観光がより楽しくなりますよ!

この記事を読むと、凱旋門の歴史や魅力、パリの象徴として称えられる理由が分かります。アクセス方法やクチコミ、周辺の観光スポット情報も併せて紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Rié
Rié

当「ぶらぶらパリBlog」は、フランス・パリが大好きなRiéが運営しています。

パリに恋い焦がれて20数年。フランス語学習の趣味が高じて、3ヶ月間パリでホームステイをしながら語学学校に通っていました。

すっかりフランスの虜になった私は「パリを身近に」という気持ちから「パリジェンヌの部屋」をテーマにした小さなカフェを、地元・大阪にオープン。フランスやパリへの想いを胸に営業していました。(現在カフェは閉店しています。)

このブログでは留学経験や、6回以上のフランス(その他多数の海外)渡航体験を交え、さまざまな角度からフランス旅行を楽しむための情報をお届けします。旅の参考や、読んでくださる方の人生のエッセンスが増えるキッカケになったらとても嬉しいです。

海外ツアーの人も、個人旅行の人も「フランスに行くなら覚えておきたいサイトのリスト」を作りました。

それぞれ検索や申し込みも簡単なので、ぜひ下記リスト保存して活用してください🫶

エトワール凱旋門について知ろう

フランスの首都パリのランドマークのひとつである凱旋門は、シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場に建っています。

正式名称は「エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l’Étoile)」。「エトワール」とはフランス語で「星」を意味します。広場を中心に放射状に広がる大通りがかつては5本だったことがその名の由来です。

現在は12本となった大通りの中心に堂々と建つ凱旋門の姿は、パリの歴史や文化、フランスの栄光を象徴する存在と言えます。

屋上の展望台は360度パノラマでパリの街を眺められる絶景スポットでもあります。

遠くから眺めるだけでも十分に美しく荘厳ですが、ぜひ間近に感じて、凱旋門を満喫しましょう!

ナポレオンによって作られた栄冠の門

エッフェル塔に並ぶパリのランドマーク「凱旋門」ですが、何のために造られたかを知っていますか?

凱旋門は世界中に複数ありますが、パリの凱旋門を指すフランス語の「Arc de triomphe」とは「勝利のアーチ」という意味です。

1805年のアウステルリッツの戦い(対ロシア・オーストリア連合軍)で、ナポレオン率いるフランス軍が勝利を収めたことを記念するために、ナポレオン自身の命により凱旋門の建設が始まります。しかしナポレオンがこの門の完成を見ることはありませんでした。

1806年に建設は始まりましたが、その後ナポレオンの失脚などで工事は一時中断することになり、完成したのは30年後の1836年。流刑地のセント・ヘレナ島で亡くなったナポレオンは、死後19年たった1840年の遺骸帰還式典でようやく門をくぐることができたのです。

エトワール凱旋門の特徴

凱旋門の高さは50メートルで幅は45メートル。数字だけだとあまり大きくなさそうに思えますが、間近で見るとその堂々たる姿に圧倒されます。

設計はジャン=フランソワ・テレーズ シャルグラン (Jean-François-Thérèse Chalgrin)によって行われました。デザインは古代ローマのコンスタンティヌス帝の凱旋門がモデルになっています。

門の各面にはレリーフが施されていて、フランス軍の勝利やナポレオンを称えるシーンが描かれています

エトワール凱旋門は世界遺産じゃない!?

シャルル・ド・ゴール広場に建つエトワール凱旋門は世界遺産ではありません

パリの世界遺産は1つだけで「パリのセーヌ河岸」としてユネスコに登録されています。エッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーヴル美術館など計24カ所がまとめて対象になっていますが、エトワール凱旋門はそこから外れた場所にあるため含まれなかったと言います。

フランスの文化財として扱われているものの、交通量の多い大通りやロータリーに囲まれた場所にあり、歴史的景観を損ねていることも、世界遺産の条件に当てはまらないとされています。

実はパリ1区のチュイルリー公園内に、もうひとつの凱旋門「カルーゼル凱旋門(Arc de triomphe du Carrousel)」があります。

カルーゼル凱旋門

カルーゼル凱旋門もナポレオンの命により戦勝記念として建設されました。しかし高さ19メートルという小ささのためナポレオンは満足できず、建て直しとしてエトワール凱旋門が建設されたと言います。

ちなみにこのカルーゼル凱旋門は「パリのセーヌ河岸」に含まれており、ユネスコ世界遺産に登録されています。

エトワール凱旋門観光のポイント

凱旋門はパリの8区にあり、シャンゼリゼ通り界隈の散策やショッピングと一緒に観光が楽しめます。

離れた場所からでも荘厳な雰囲気を感じることができるので、凱旋門に入場観光しない人も多いとか…しかしせっかくパリを訪れたなら、間近に彫刻を鑑賞したり、展望台に上ったりして凱旋門を満喫しましょう!

見どころ

凱旋門に施されているレリーフは、建設を命じたナポレオンの偉業にまつわるものです。中でもシャンゼリゼ通り側にある2つのレリーフは特に有名です。

シャンゼリゼ通りから見て右側はフランソワ・リュード(François Rude)作の「1792年の出陣」という彫刻で「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」とも呼ばれています。

フランソワ・リュード作「1792年の出陣」

左側はジャン=ピエール・コルトー(Jean-Pierre Cortot)作の「1810年の勝利」です。彫刻の中央に立っているその人はナポレオンで、勝利の女神から月桂樹の冠を授かるシーンが描かれています。

ジャン=ピエール・コルトー作「1810年の勝利」

シャンゼリゼ通りと反対側のグランド・アルメ通り側にもレリーフがあり、通りから見て右側は「1814年の抵抗」左側は「1815年の平和」で、どちらもアントワーヌ・エテクス(Antoine Étex)作です。

アントワーヌ・エテクス作「1815年の平和」と「1814年の抵抗」

内側のアーチ状の天井も細かい彫刻で飾られています。真下から写真を撮ると、美しい1枚になるでしょう。柱にはフランス革命時代の革命家や帝政時代の将軍の名前が刻まれています。

アーチの下には「無名戦士の墓」があります。第一次世界大戦の死者を追悼するため、身元のわからない1人が、兵士たちの代表として埋葬されています。現在も多くの花が捧げられ、毎日18:30には追悼の火を灯すセレモニーが行われています。

夜の凱旋門はライトアップされ神秘的な雰囲気になります。ライトが当たることで彫刻の陰影はより深みを増し、趣のある表情を見せてくれます。

展望台に上ってみよう

エッフェル塔ほど有名ではないですが、凱旋門にも展望台があります。

高さ50mメートルの展望台からは、パリの街が360度のパノラマで見渡せます。「エトワール(星)」の由来となった、放射線状に延びる12本の通りを眺めてみましょう。パリの街並みは建物の高さが揃っているので、天気が良いときは遠くまで見渡すことができますよ。

モンマルトルの丘やエッフェル塔などのランドマークも見えるので、パリの風景写真などを撮りたい人はぜひ展望台に上ってみましょう。

中に入ると一方通行の細い螺旋階段が続いているので、ひたすらに上っていきます。グルグル進んでいると目がまわりそうになるので、途中のベンチで休憩を挟みながらゆっくりと上りましょう。

永遠に続いているように感じる階段ですが、実際は284段。上りきるには少し体力が必要ですが、10分〜15分ほどで展望台に到着します。

エッフェル塔の「シャンパンフラッシュ(日没後、毎時0分からの5分間にあるライトアップ)」のタイミングを狙って、夜に展望台に行くのもおすすめです。キラキラと輝くパリを堪能しましょう。

所要時間

凱旋門観光の所要時間の目安はおよそ1時間ほどです。

チケットを事前予約しているかパリ・ミュージアム・パスを持っている場合はスムーズに入場できます。当日券は購入のために列に並ぶことがあるので、訪れる日や時間帯によっては入場までに時間がかかるかもしれません。

エトワール凱旋門の口コミや評判

凱旋門は人気の観光スポットだけあって、たくさんの口コミやレビューが集まっています。

ここではその一部を紹介しますので、観光の参考にしてくださいね。

パリの中心に立っていることがよくわかります。
放射線状に伸びた道路や街並み、高い建物がない事、凱旋門ならではの景色にうっとりしました。
長い螺旋階段は、途中で何度か休みました。 登り切っても飲み物は売っていません。

Googleレビュー

ここも絶対行くべき。
これが作られた時、ナポレオンと共に戦った将兵はどんなに誇らしかっただろうかと思った。
凱旋門の入り口はメトロから地上に上がって、再び地下道へ続く階段から行ける。 パリミュージアムパスがあれば、全く並ばずに入れる。現地スタッフにパリミュージアムパスを見せると、別ルートを通してもらえる。
凱旋門の上へ続く螺旋階段はかなりキツい。 ジョンウィックの撮影でも使われた。

Googleレビュー

パリといえばやっぱ凱旋門。(もちろんエッフェル塔やルーブルもそうですが。)
シャンゼリゼ通りのずーと先にも見える凱旋門は、パリに来た!って思わせます。けっこう観光名所っていうのは、チョロいのが少なくないけど、ここは下から見てもデカくて威厳があります。ローマの凱旋門と比べてもデカい。そして周囲に横断歩道は無く、グルッと何車線もの車道が取り巻いています。
地下鉄で行くと車周の外に出てしまうので、凱旋門下には地下通路を通るんです。それが返ってパリっぽくて良い!パリ来てここに来ない人はいないと思うけど、必見の場所です。

Tripadvisor

ミュージアムパスですぐ入れました。
螺旋階段登りは大丈夫だったが下りは目が回ってちょっと怖かったです。
凱旋門の上からシャンゼリゼ通りやエッフェル塔、パリの街を一望出来、登り価値はあると思います。
素敵な写真もたくさん撮れましたし、今まで見た写真や映像がそのまま目の前にあった、感動しました。

Tripadvisor

エトワール凱旋門の基本情報

ここではエトワール凱旋門を訪れる前に知っておきたい情報を解説します。

遠くからの眺めも美しいエトワール凱旋門ですが、より近くでその迫力を感じてみましょう。

営業時間と定休日

エトワール凱旋門は、訪れる時期によって閉館時間が少し変わります。曜日固定の定休日はありませんが、イベント開催や祝日などによっては休業していることがあります。詳しくはサイトを確認してください。

[時間]
4月1日〜9月30日 10:00〜23:00
10月1日〜3月31日10:00〜22:30

※最終入場は閉館の45分前まで

[定休日]
1月1日、5月1日、5月8日(午前のみ)、7月14日(午前のみ)、10月18日、11月11日(午前のみ)、12月25日

チケット料金

エトワール凱旋門は、現地のチケットオフィスで当日券を購入することができます。エッフェル塔やルーヴル美術館ほどの長蛇の列ではありませんが、訪れる日や時間帯によっては混雑しているので、入場までに時間がかかることがあります。

チケット売り場での待ち時間をなくしたい人は、オンラインで事前予約をしておきましょう。

[チケット料金]
16€

※🎟パリ・ミュージアム・パス利用可能
※18歳以下は無料
※毎月第1日曜日は無料開放

パリ・ミュージアム・パスが使える

パリ・ミュージアム・パス(Paris Museum Pass)とは、パリとその近郊の60以上の美術館や観光スポットで使えるフリーパス券です。

エトワール凱旋門もパリ・ミュージアム・パスの対象施設です。

[パリ・ミュージアム・パス利用可能施設例]

このパスを持っていると、多くの場合、長い行列を避けて優先的に入場できます。

有効期間は2日間、4日間、または6日間から選ぶことができます。有効期間の長さによってチケット料金が異なります。

[パリ・ミュージアム・パスの種類と料金]

有効期間料金
2日券(48時間)62€
4日券(96時間)77€
6日券(144時間)92€
※表はフランス公式の価格です

パリ・ミュージアム・パスについては「買うべき?パリ・ミュージアム・パス解説|種類、料金、買い方など」を読んでみてくださいね。

エトワール凱旋門へのアクセス方法

エトワール凱旋門はパリ8区に位置します。

シャンゼリゼ通り界隈の散策と合わせて徒歩で訪れるのも良いですし、すぐ近くに地下鉄(メトロ)やRERの駅があるので簡単にアクセスできます。

エトワール凱旋門
Arc de triomphe de l’Étoile

電話番号:01 55 37 73 77
所在地:Place Charles de Gaulle, 75008 Paris

パリの交通について詳しく知りたい方は「【パリの交通】観光に便利なメトロ(地下鉄)・バスなど|フランス旅行」を読んでみてくださいね。

地下鉄(メトロ)で行く

エトワール凱旋門へは、地下鉄(メトロ)で簡単にアクセスできます。

最寄り駅はメトロ①②⑥号線のCharlesシャルル de GaulleゴールÉtoileエトワール。「Champs Elysées(シャンゼリゼ)方面、Arc de triomphe(凱旋門)方面」の案内に従って進み、1番出口より地上に出ましょう。徒歩5分ほどで現地に到着します。

RER(高速近郊鉄道)で行く

RERとは、パリの市内と郊外を結ぶ地域鉄道のことを指します。RERを利用してエトワール凱旋門に行く場合、最寄り駅はⒶ線 Charlesシャルル de GaulleゴールÉtoileエトワールです。

地下鉄(メトロ)で行く場合と同様に「Champs Elysées(シャンゼリゼ)方面、Arc de triomphe(凱旋門)方面」の案内に従って進み、1番出口から地上に出ましょう。徒歩5分ほどで現地に到着します。

地下通路を通って入口へ

凱旋門は交通量の多い道路に囲まれているため、地下通路を通ってしか門に近づくことはできません

地下通路の入口は「シャンゼリゼ通り」側と、その反対にある「グランド・アルメ通り」側とにあるので、どちらかからアクセスしましょう。

電車のCharlesシャルル de GaulleゴールÉtoileエトワール駅の1番出口から向かう場合は「シャンゼリゼ通り」側の地下通路入口が目の前なので、最も簡単にアクセスできるでしょう。

エトワール凱旋門の周辺スポット【6選】

凱旋門のある8区は、パリの中心より西側に位置しています。

周辺には散策にぴったりな有名な通りや美術館などの観光スポットがいくつもあるので、凱旋門と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

ここでは凱旋門から徒歩20分以内で行くことができる場所を紹介します。

シャンゼリゼ通り

👣凱旋門から徒歩約4分

凱旋門からコンコルド広場まで続く、約2kmのマロニエ並木の通りは「世界でもっとも美しい通り」と言われています。

パリ市内でも特にさまざまなイベントが開催される場所で、クリスマスシーズンのイルミネーションやマーケットは冬の風物詩として有名です。

シャンゼリゼ通りの夜は一層華やかになります。街灯や車のライトできらめくパリの街を堪能したい人は、ライトアップされた凱旋門を訪れ、屋上の展望台から望むのもおすすめですよ。

シャンゼリゼ通り
Avenue des Champs-Élysées

[営業時間]
なし

[電話番号]
なし

[所在地]
Avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ①②⑥号線 Charles de Gaulle-Étoile駅
🚆RERⒶ線 Charles de Gaulle-Étoile駅など

≫公式サイトはこちら

ラデュレ

👣凱旋門から徒歩約10分

世界的にもラデュレのマカロンやケーキの評価は高く、パステルカラーで彩られたエレガントなデザインや可愛らしいイメージは、多くのファンを惹きつけてやみません。

シャンゼリゼ店は観光客にとってアクセスしやすい場所にあるためいつも賑わっています。パリの思い出に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ラデュレ パリ シャンゼリゼ店
Ladurée Paris Champs Elysées

[営業時間]
8:00〜21:30
定休日なし

[電話番号]
01 40 75 08 75

[所在地]
75 Avenue des Champs Elysées, 75008 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ①号線  George V駅

≫公式サイトはこちら

バカラ美術館

Belles Demeures Magazineより

👣凱旋門から徒歩約15分

フランスの高級クリスタルメーカーであるバカラの美術館で、バカラの歴史やクリスタルの伝統工芸品の展示を見ることができます。

コレクションにはシャンデリアやテーブルウェア、ジュエリーなどがあり、どれもが息を呑む美しさです。

展示を楽しんだあとは併設のレストランで、バカラの器を使った食事を楽しむこともできます。

バカラ美術館
Baccarat Paris Galerie-Musée

[営業時間]
10:00〜18:00
日曜、月曜定休

[料金]
10€

18歳未満は無料

[電話番号]
01 40 22 11 00

[所在地]
11 Place des États-Unis, 75116 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑥号線 Boissière駅

≫公式サイトはこちら

モンテーニュ通り

Wikipediaより

👣凱旋門から徒歩約17分

シャンゼリゼ通りから曲がったところにあるモンテーニュ通りも、パリの有名な通りのひとつです。

シャネルやクリスチャン・ディオールといった世界的に有名な高級ブランドショップに高級レストラン、一流ホテルなどが多く建ち並んでいるので、ショッピングや優雅な時間を過ごしたい人に人気のエリアです。

ミュージカルなどのエンターテイメントを公演している劇場もいくつかあるため、観劇が好きな人にもおすすめの場所です。

モンテーニュ通り
Avenue Montaigne

[営業時間]
なし

[電話番号]
なし

[所在地]
Avenue Montaigne, 75008 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑨号線 Alma-marceau駅
🚇メトロ①⑨号線 Franklin D. Roosevelt駅

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ギメ東洋美術館

Musée Guimetより

👣凱旋門から徒歩約18分

アジアの文化や宗教に魅了された、フランスの実業家で東洋学者であるエミール・ギメ(Émile Guimet)のコレクションが展示されています。中国、日本、韓国、インド、ベトナム、カンボジア、タイなどからの多くの美術品を鑑賞できます。

陶磁器、仏教美術、仏像、絹の絵画、装飾品、織物、工芸品など、アジアの多様な文化と芸術の魅力に触れることができる貴重な場所です。

ギメ東洋美術館
Musée Guimet

[営業時間]
10:00〜18:00(12月24日、12月31日、復活祭前日と聖霊降臨祭前日は16:45まで)
火曜、1月1日、5月1日、12月25日休業

[料金]
13€

🎟パリ・ミュージアム・パス利用可能
18歳〜25歳は10€
18歳未満、学生は無料

[電話番号]
01 56 52 54 33

[所在地]
6 place d’Iéna, 75116 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑨号線 Iéna駅

≫公式サイトはこちら

クレイジー・ホース・パリ

Crazy Horse Parisより

👣凱旋門から徒歩約18分

パリの老舗ナイトクラブのひとつ「クレイジー・ホース・パリ」は、スタイリッシュで洗練されたヌード・ショーが人気で、世界中の文化人やセレブたちから称賛されています。

クレイジー・ホース・パリといえば、前衛的で芸術的なライティングが有名です。ダンサーを美しく照らすのは当然ですが、裸体をキャンバスに鮮やかな模様を映したり、動きに合わせて官能的に点ったりと、計算しつくされた演出は圧巻です。

目がくらむほどに優美で魅力的なショーを体験してみてください。

クレイジー・ホース・パリ
Crazy Horse Paris

[営業時間]
20:00〜、22:30〜(土曜は19:00〜、21:30〜、23:45〜)
定休日なし

[料金]
115€〜360€(飲物、食事の有無による)

[電話番号]
01 47 23 32 32

[所在地]
12 Avenue George V, 75008 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑨号線 Alma-Marceau駅
🚇メトロ①号線 George V駅
🚆RERⒸ線 Pont de l’Alma駅

≫公式サイトはこちら


フランス旅行・パリ観光に行くとき、3枚くらいはクレジットカードを用意しておきたいところ。

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