フランス旅行やパリ観光に行くとなると、いろいろ不安や疑問に思うことがありますよね。
🔵パリ観光で知っておいた方がいいことってなに?
🔵パリ旅行ってお金がいくらかかるの?
🔵フランスの文化やマナーは?
この記事では、上記のような「フランス旅行やパリ観光でよくある質問」をまとめて解説します。
荷物の準備だけでなく、心持ちの面も整えることができたら、きっと楽しい旅になることでしょう。ガイドブックに載っていないことについても書いているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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パリ旅行・観光のQ&A

まずはパリ旅行や観光についての、よくある質問について答えます。
旅行の計画を立てるときや、観光スケジュールを考えるときの参考にしてみてくださいね。
日本からパリまで何時間かかるの?

日本とフランスは約1万kmの距離があり、東京や大阪からパリへのフライト所要時間は13時間ほど。
日本航空(JAL)(羽田発)、全日空(ANA)(羽田発)、エールフランス(成田、羽田、関西発)の3社が直行便の運航をしています。
午前中に日本を出発して夕方にパリに到着する便が、一般的なフライトスケジュールとなっています。
他の国を経由して日本とフランスを往復することもできます。経由便は航空券代を安く抑えることができる反面、乗り換えやフライトスケジュールによっては、目的地に到着するまでにかなり時間がかかります。そのため時間があまりない人には、おすすめできません。
パリを観光するには何日必要?
どこに行って何をするかにもよりますが、パリを観光するのに3日は欲しいところです。
パリは大きな街ではないので、地下鉄(メトロ)やバスなどを使えば効率よく移動できます。しかし魅力的な観光スポットがたくさんありすぎるので、1日〜2日では全然足りません。
個人で観光する場合は、訪れたい観光スポットをピックアップして、あらかじめスケジュールを整理しておきましょう。
フランス・パリ旅行で、特に人気の高い観光スポットの所要時間は下記の通りです。
[所要時間の目安]※チケット購入などで並ぶ時間は含まれていません。
- エッフェル塔:1.5時間〜
- ルーヴル美術館:半日〜
- ヴェルサイユ宮殿(パリ郊外):半日〜
- モン・サン・ミッシェル(地方):1日〜2日
観光プランの参考には「【わがままに満喫】おすすめパリ観光モデルコース【フランス旅】」を読んでみてくださいね。
パッケージツアーと個人旅行、どちらがいいの?
最近は航空券とホテルがセットで、終日フリープランのツアーが主流なようです。航空券も宿泊先も自身で手配する完全個人旅行という方法もありますが、料金があまり変わらないようであれば、ツアーの方が申込手続きが一括でできて楽ちんでしょう。終日フリープランだと自分流にカスタマイズできるので、個人旅行とほとんど変わりません。
「土地勘がないし、言葉も分からないから不安…」「ガイドさんに案内してもらいながら、安心してパリ観光を満喫したい!」という人は、現地のガイド付きツアーがおすすめです。
パリには「市内観光」はもちろん「ルーヴル美術館」や「ヴェルサイユ宮殿」など、さまざまなツアープランがあります。安全に街を歩いたり、見どころなどを詳しく解説してもらたりするのは、知識と経験豊富なガイド付きツアーだからこそですよね。私自身、何度もツアーに参加していますが「参加して良かった」と、いつもとても満足しています。
詳しく知りたい方は「【パリ観光】人気&おすすめ現地オプショナルツアー【日本語予約OK】」の記事を読んでみてくださいね。
パリ旅行のベストシーズンはいつ?

パリを観光するなら、春(3月〜5月)頃と秋(9月〜11月)頃がおすすめ。どちらも気候が穏やかで過ごしやすい季節です。
春のパリは色とりどりの花が咲き、公園や庭園が一番美しくなる季節です。カフェのテラスやセーヌ川沿いでのんびりするのも心地よいでしょう。
秋のパリは、他の季節より比較的晴れの日が多く快適に過ごせるでしょう。パリの街にも紅葉があり、木々の色づきが美しい季節です。
パリを旅行するとき、何を持っていったらいい?
パリ旅行のときに必ず持っていきたいものは、下記の通りです。
- パスポート
- ETIAS(2026年以降の予定)
- 航空券(eチケット)
- 宿泊先などの予約確認書
- 現金(日本円とユーロ)
- クレジットカード
- スマホ(+充電器)
- 「C型」もしくは「SE型」のコンセント
- 着替え、防寒着
- 雨具
かなりコンパクトではありますが「これだけあればなんとかなる!」というものをまとめました。ほかに必要なものがあれば、大体はパリ現地でも調達ができるでしょう。
荷物などの準備をスムーズに進めたい人は「【保存版チェックリスト付】パリ旅行の持ち物&準備【必須マニュアル】」も読んでみてくださいね。
パリを観光するなら、どんな服装がいい?

一般的なカフェやビストロ、美術館などに行くのであれば、服装に特別気を使う必要はありません。Tシャツにデニムで大丈夫です。実際パリジェンヌたちは、いたってシンプルな服装をしています。
一方、高級レストランや高級ブティックに行くという場合は、場所に合わせたドレスコードが求められます。
お金をかけていそうな派手な服装でいるとスリに狙われるかもしれないので、十分に注意が必要です。なるべく外を歩くことはせず、タクシーを利用するなどしましょう。
●春/秋
春と秋は日によって寒暖差が激しいので、ジャケットや軽めのコートを持参しておくと安心です。
●夏
基本的に夏場は日本と同じような服装で大丈夫です。日陰や室内にいると涼しく感じることもあるので、シャツやカーディガンなどを持っていくと良いでしょう。
●冬
冬のパリはかなり冷え込みます。真冬は零下になることもあるので、ダウンジャケットに手袋や帽子などで防寒対策はしっかりとしましょう。
パリ旅行・観光に関するお金のQ&A

パリ旅行をするとなると、しっかり予算を立てるためにも目安がほしいですよね。
トータルで必要な旅行の費用や、パリの物価についてもあらかじめ知っておきましょう。
パリ旅行に必要な費用はいくら?
5日間のパリ旅行を想定した場合、必要な費用の合計はおおよそ25万円〜です。シーズンによって航空券やホテルの料金は変動しますが、大体の内訳は下表の通りです。
内訳 | |
往復航空券代 | 17万円〜35万円 |
宿泊費 | 4.5万円〜9万円(スタンダードタイプのホテル3泊分) |
食費 | 3万円(1日あたり1万円) |
現地交通費 | 5000千円 |
旅行会社が企画しているパリ5日間のツアーも、大体25万円〜のようです。個人旅行と費用が同じくらいでも、フライトの選択によっては現地滞在時間が少ないものもあるので、希望にあったスケジュールになるよう慎重に検討しましょう。
パリの物価はどのくらい?
円安の影響もあり、一般的なパリの物価は日本より少し高めです。フランスの中でもパリは特に物価の高い街で、カフェでランチをするだけでも軽く2000円を超えます。
下の表を参考に、パリと日本の物価を比較してみましょう。
商品 | ユーロ価格 | 日本円に換算 |
ペットボトル水(500ml) | 0,50€ | 約80円 |
瓶入りビール(330ml) | 1€ | 約160円 |
マクドナルドのビックマック(単品) | 5,28€ | 約¥860円 |
カフェの注文・コーヒー(エスプレッソ) ・カフェオレ ・ランチセット(前菜+メイン) | 2€ 6€ 15€ | 約320円 約980円 約2,400円 |
地下鉄やバスの乗車券(1枚) | 2,15€ | 約350円 |
なるべく出費を抑えたい場合、調整しやすいのは食費かなと思います。

食費を節約するなら、スーパーマーケットを活用しよう!
節約を考えるなら、毎日レストランに行くのではなくスーパーマーケットで食べ物を購入して、公園でピクニックしましょう!のんびり外で食べるのも気持ちの良いものですよ。
ちなみにピクニックにおすすめの公園は、チュイルリー公園(ルーヴル美術館に隣接する公園)、シャン・ド・マルス公園(エッフェル塔の目の前にある公園)です!
パリ旅行、現金はいくら持っていく?

航空券代や宿泊費、オプショナルツアー参加費を別途支払う場合、現地で必要になるのは食費、交通費、お土産代です。
下記の表を参考にしながら、あなたの旅程に合わせて予算を考えてみましょう。お土産を買う人は、お土産分の費用も足して計算してくださいね。
1日あたりの支出の目安 | |
食費 | 1万円 |
交通費 | 1500円〜2000円 |
クレジットカード払いや海外キャッシングを考えているのであれば、現金の準備は少なめでよいでしょう。
クレジットカードや海外キャッシングについて詳しく知りたい人は「【海外旅行最強クレカ!】エポスカードがフランス観光におすすめな理由」を読んでみてくださいね。
日本円からユーロへの両替はどうしたらいいの?
日本円からユーロへの両替は、日本国内で済ませておくのが有利だと言われています。空港は両替レートが高めなことが多いので、銀行や金券ショップなどを利用すると良いでしょう。
パリの場合は、空港、銀行、大きなホテルや街中の両替所などで両替することができます。
現地で使いやすいのは5ユーロ札、10ユーロ札、20ユーロ札です。50ユーロ以上のお札は場所によっては「お釣りがない」などの理由で使えないことがあります。
クレジットカードは必要?

クレジットカードは持参した方が良いでしょう。宿泊先のホテルなどでチェックインするときに、提示を求められることもあります。
フランスはカード社会です。「VISA」もしくは「MasterCard」であれば、どこでも問題なく使えます。ただし「JCB」など他ブランドの場合は、使えるところが少ないかもしれません。
盗難や紛失に遭ったり、カードが読み取れなかったりする場合に備えて、クレジットカードはできれば3枚以上持っていくことをおすすめします。
まだクレジットカードを持っていない人や、新しいクレジットカードの申込を考えている人は、海外旅行者に人気の「エポスカード」が年会費無料でおすすめですよ。興味のある方は下の記事もぜひ読んでみてくださいね。
フランスでチップは払うもの?
フランスでは基本的にチップを払う必要はありません。カフェやレストランのレシートを見るとほとんどの場合「Service compris(サービス料込)」と書かれています。
特別なお願いをしたときや、気配りのある気持ちの良いサービスを受けたときは、お礼として請求額の5%〜10%を渡すと良いでしょう。カフェやレストラン以外のチップの目安は、下記の通りです。
チップの目安 | |
ルームメイド | 1€ |
ポーター | 1€ |
タクシー | 端数を切り上げて2€〜5€上乗せ |
トイレ | 0.50€(チップ皿が置いてあり、値段が決まっていることもある) |
パリ旅行の安いシーズンはいつ?
年末年始のバカンス明けにあたる1月〜2月頃が、パリ旅行がもっとも安くなるシーズンです。また5月のGW明けや、11月〜12月中旬頃も安いので狙い目です。
逆に最も高くなるのは、夏休みシーズンの7月下旬〜8月中旬頃です。
パリ旅行・観光で知っておきたいことQ&A

日本とは文化の違う国に行くので、フランスやパリついて少し知っておきましょう。
トラブルに遭わないための注意点や、フランスの習慣やマナーは押さえておきたいポイントです。
フランス・パリってどんなところ?

フランスの首都であるパリは、歴史と文化の宝庫です。また最新のファッションやグルメなどを求めて、世界中から多くの人々が訪れる都市でもあります。
パリ市内にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーヴル美術館などの世界的に有名な観光スポットが点在しています。
エリアごとに違った個性があるのもパリの魅力です。
たとえば、シャンゼリゼ通りは高級ブランドショップやレストランが軒を連ね、洗練された雰囲気が漂います。モンマルトル地区はボヘミアンな雰囲気で知られ、アーティストたちのアトリエやカフェがあり、ノスタルジックな下町情緒が溢れています。
1度だけでなく2度3度と訪れたくなる街、それがパリです。
パリに行ったら何をするべき?
パリ市内には訪れるべき観光スポットがたくさんあります。
たとえば
- エッフェル塔
- エトワール凱旋
- ノートルダム大聖堂
- ルーヴル美術館
- オペラ・ガルニエ(オペラ座)
- モンマルトルの丘
などです。いずれも有名で人気のスポットです。
ほかにもパリの観光スポットについて知りたい人は「【絶対行きたい】憧れのパリ旅行!おすすめ観光スポット【21選】」も読んでみてくださいね。
パリで宿泊するならどこがいいの?

パリでホテルを予約するなら、もっともおすすめなのはオペラ地区です。区で言うと、2区、9区界隈です。私自身もパリに滞在するときは、オペラ地区のホテルを探します。オペラ地区はパリ市内を観光するのに利便性がよく、治安面も比較的安全とされています。
オペラ地区以外だと、マレ地区(3区、4区)やサンジェルマン地区(6区)も宿泊候補エリアとして考えるのに良さそうです。
パリのホテル選びには「【パリ旅行】観光におすすめホテル|好立地、高評価、治安も◎【決定版】」を読んでみてくださいね。
パリ市内で治安の悪い場所はどこ?
パリの街は、全体的にあまり治安が良いとは言えません。中でも特に注意したいのは、9区、10区、11区より北側のエリアです。場所で言うとパリ北駅(Gare de Nord)やパリ東駅(Gare de l’Est)界隈から北側ということになります。
実は私、パリ留学時は10区のパリ東駅近くにホームステイしていました。犯罪に遭ったことはありませんが、いろんな民族の人がいるためか、ちょっと独特な雰囲気のあるエリアでした。
現地の人も口を揃えて「注意した方がいい」と言うエリアなので、なるべく行かない方が良いでしょう。
パリの地下鉄(メトロ)に乗るのは危険?

パリの地下鉄(メトロ)は、駅構内や車両内にスリやひったくりが多く安全ではありません。中でも①号線、④号線は犯罪率が高く、特に注意が必要と言われています。
犯罪に遭うリスクを避けるなら、徒歩やタクシーを利用するのが良いでしょう。
そうは言ってもパリ市内に張り巡らされている地下鉄は、観光に欠かせない移動手段です。私もパリで必ず地下鉄を使うので、乗車時に注意していることを2つ紹介します。
- バッグから目を離さない、必ず手で押さえておく
- パリ在住のフリをする(観光客に見えないようにする)
地下鉄利用時は、めちゃくちゃ周囲に気を張っています。そのおかげか幸い今まで一度も犯罪や犯罪未遂に遭ったことはありません。
必ず犯罪に遭遇するというわけではありませんが、地下鉄に乗る予定の人はしっかり防犯対策をとりましょう。
地下鉄(メトロ)などの駅にエレベーターやエスカレーターはあるの?
ほとんどの駅にはエレベーターもエスカレーターもありません。もしあったとしても、故障中などで動いていない…なんてことが普通によくあります。
駅自体が古いこともあり、工事して新たにエレベーターやエスカレーターを設置するのはかなり厳しいのだそう。
観光旅行となると大きなスーツケースを持っているので、階段は本当に大変です。通りすがりの親切な人が助けてくれることもありますが、誰にも手伝ってもらえなければ自力で頑張るしかありません。
スーツケースなど大きな荷物があるときの移動は、タクシーを利用する方が良いでしょう。空港とパリ市内の送迎であれば、旅行会社を通してあらかじめ予約することもできますよ。
パリ観光中、トイレに行きたくなったら?

パリ観光中にトイレに行きたくなった場合の解決方法はいくつかあります。
[無料トイレ]
- 百貨店:日本の百貨店と同様に利用可能
- 美術館などの施設:入館時にかぎり利用可能
- 無料の公衆トイレ:場所によっては使えないほど汚いこともある
[有料トイレ]
- 有料の公衆トイレ:有人で料金が決まっている(相場は0,50€)
- カフェ:店舗のトイレを借りるので、必ずなにか1杯注文する
パリのトイレ事情で驚くのが、便座がないこと!ホテルなどでそんなことはありませんが、外出先ではよく便座なしのトイレに遭遇します。
なぜ便座がないのか理由は不明なのですが…そういうトイレを利用しなければならないときの方法を、念のため下記に紹介します。
[便座がないトイレの使用例]
- 中腰で使う
- トイレットペーパーを敷いて、その上に座る
- そのまま座る
- 上に乗ってしゃがむ
- 片足を便器の縁に上げる
外出先でトイレ難民にならないよう、外出前やレストラン利用時など、なるべくトイレに行けるときに行っておきましょう。
パリで英語は通じる?

「フランス人は英語を話さない」なんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、ほとんどの場合において、パリで英語は通じます。ホテルやレストランはもちろん、駅や観光スポット各所で働いている人の多くは多言語話者です。観光客の対応にも慣れているので、日本人には最初から英語で話してくれることも多くあります。
しかし、とっさの時に備えて、こちらのような本を1冊バッグにいれておくのもおすすめです。
また、スマホにGoogle翻訳は入れておくのもよいでしょう。あらかじめ使う言語をダウンロードしておけば、オフラインでも使えます。
パリで英語は通じますが、できればあいさつの「Bonjour」とお礼の「Merci」だけでもフランス語を覚えて使ってみましょうね!
パリの水道水は飲める?
パリの水道水は衛生的にきちんと管理されているので、そのまま飲むことができます。
パリの水はカルシウムやマグネシウムを多く含む「硬水」です。日本の水は「軟水」なので、成分の違いにより風味が異なります。
カフェやレストランはどこでも有料のミネラルウォーターが置いてありますが、頼めば無料の水道水を出してもらえます。一般的によくある注文なので、遠慮せずに頼みましょう。
注文するときは
Une carafe d’eau, s’il vous plaît.
(水道水をお願いします)
と言えば、ピッチャーなどに入れたお水を持ってきてくれます。
私はパリの水道水を飲んでも全く問題ありませんが「硬水」に慣れていない人はお腹を壊したり体調が悪くなってしまうかもしれません。味や体調不良のリスクが気になる人は、ミネラルウォーターを飲みましょう。
パリ旅行するとき、変圧器は必要?コンセントの型は?

パリで日本の電化製品を使う場合、基本的に変圧器は必要ありません。最近のPCやスマホなどは、もともとグローバル仕様になっているものがほとんどだからです。
[電化製品のグローバル仕様を確認する方法]
製品の側面などに「INPUT:100〜240V」という記載があるかどうかを見る
(フランスの電圧は220V/50Hzですが、日本の電圧は100V/50〜60Hzです。)
パリ旅行に持っていく電化製品がグローバル仕様かどうか、あらかじめ確認しておきましょう。グローバル仕様ではない場合、変圧器が必要ですのでご注意ください。
またフランスのコンセントは「C型」と「SE型」です。日本は「A型」のため、そのままではフランスで使えません。
変換プラグは家電量販店や100円ショップなどで手軽に購入できるので、「C型」または「SE型」の変換プラグを用意しましょう。
パリに日本人街はあるの?
パリにももちろん日本人街があります。ルーヴル美術館からほど近い2区・9区のオペラ地区に位置します。
メイン通りのあちこちには、日本の食料品店やラーメン店、居酒屋、パン屋などがあります。地元パリジャンたちにも人気があり、よく行列ができています。
日本人街はアクセスしやすい場所なので、フランスの味に慣れなかったり、疲れたりしたとき、または近くを通ったついでにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
パリ旅行で気をつけた方がいいマナーや習慣は?
●あいさつ
フランスでとにかく気をつけたいのは「あいさつ」です。お店に入ったときにきちんと「あいさつ」ができていないと、相手にされなかったり、露骨に嫌な顔をされたりします。あいさつだけでもいいので、ぜひフランス語を覚えて使ってみましょう。
あいさつで使えるフランス語 | ||
<フランス語> | <英語訳> | <日本語訳> |
Bonjour | Hello / Good morning | おはよう、こんにちは |
Bonsoir | Good evening | こんばんは |
Merci | Thank you | ありがとう |
S’il vous plaît | Please | お願いします |
●鼻をすする、パスタやコーヒーなどをすする音
フランスではすする音は不快でマナーが悪いとされています。ついついやってしまいがちですが、気をつけましょう。
●飲食店でのルール
カフェやレストランではテーブルごとに担当者が決まっています。スタッフが近くを通ったとしても、担当が違うと来てくれません。決して大声で呼ぼうとせず、メニューを閉じて静かに待ちましょう。アピールする必要がある場合は、アイコンタクトか軽く人差し指を上げるくらいに。
また、利用する席によって料金が違うことがあります。一般的に店内のテーブル席やテラス席よりカウンター席の方が安い料金設定になっています。
会計時、請求金額を間違われることが多いので(悪気はないと思いますが…)、必ずレシートやお釣りを確認しましょう。
●タバコ
パリでは屋内の喫煙は認められていません。カフェやレストランで喫煙したい人は、テラス席を利用しましょう。
●エスカレーター
パリでエスカレーターを使うときは、右側に立ち左側を空けます。エスカレーターは日本の関西地方と同じですね。
パリでアジア人差別ってあるの?

残念ながら、パリでもアジア人差別はあります。順番抜かしをしたり、呼びかけに聞こえないフリをしたり、非常識なジェスチャーをしたりと、中には大人げない行為をする人がいるようです。ただ、こちらが「日本人」だと分かった途端、友好的になる人もいるとか…(それも差別だと思うのですが…)
必ず差別的な行為に遭うわけではありませんが、もしそういう人に出会ってしまったら、その人とは関わらないようにするのが良いでしょう。ただ毅然とした態度でいればいいのです。
また、差別とは関係なくただ不機嫌な人、不親切な人もいます。そもそも「笑顔で接客する」という、日本では当然に思えることが外国では当てはまりません。なにも気にすることはないので、そういうものかと割り切ってしまいましょう。
パリの街を歩いていると、さまざまな人に出会います。日本やアジアに興味を持っている人、親切な人もたくさんいるので、安心してパリ旅行を楽しみましょう!
【海外旅行保険に加入を!】
病気や怪我、盗難などに遭遇した場合、あると心強いのが海外旅行保険です。義務ではありませんが、もしもの事態に備えての加入が推奨されています。
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