【パリ旅行】オペラ・ガルニエ(オペラ座)満喫マニュアル!観光解説

パリ市内観光スポット
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フランス・パリの中心部に位置するオペラガルニエ、通称「オペラ座」は市内観光で訪れたい場所のひとつです。

オペラやバレエを観劇するための敷居の高い場所だと思ってしまいがちですが、意外にそんなことはありません。絢爛豪華な内装や展示は素晴らしく、写真映え間違いなし!の空間になっています。

この記事ではオペラ・ガルニエ(オペラ座)の歴史や見どころだけでなく、自由見学や観劇チケットの詳しい購入方法、周辺観光スポットやおすすめ現地ツアーなども紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Rié
Rié

当「ぶらぶらパリBlog」は、フランス・パリが大好きなRiéが運営しています。

パリに恋い焦がれて20数年。フランス語学習の趣味が高じて、3ヶ月間パリでホームステイをしながら語学学校に通っていました。

すっかりフランスの虜になった私は「パリを身近に」という気持ちから「パリジェンヌの部屋」をテーマにした小さなカフェを、地元・大阪にオープン。フランスやパリへの想いを胸に営業していました。(現在カフェは閉店しています。)

このブログでは留学経験や、6回以上のフランス(その他多数の海外)渡航体験を交え、さまざまな角度からフランス旅行を楽しむための情報をお届けします。旅の参考や、読んでくださる方の人生のエッセンスが増えるキッカケになったらとても嬉しいです。

海外ツアーの人も、個人旅行の人も「フランスに行くなら覚えておきたいサイトのリスト」を作りました。

それぞれ検索や申し込みも簡単なので、ぜひ下記リスト保存して活用してください🫶

オペラ座(ガルニエ宮)について知ろう

オペラ座はパリのほぼ中心にあるため、パリに来た人は必ず目にする建物でしょう。

宮殿のような豪華さからパレ・ガルニエとも呼ばれる建物は、日本では「オペラ座」という通称の方が馴染みがありますよね。

せっかくパリを訪れたなら「オペラ座観光」も旅程に入れて、ぜひ観劇や内部見学もしてみてくださいね。

オペラ座とは

オペラ座ときいてまず思い浮かべるのは「オペラ座の怪人」ではないでしょうか。オペラ座の地下に住む謎めいた怪人が繰り広げる物語で、ミュージカルや映画として広く知られています。その舞台となっているのが、このパリのオペラ座です。

一度に450人のパフォーマーが立てる広いステージがあり、世界最大規模の劇場といわれています。

ただの観光名所としてでなく、実際にオペラやバレエ公演が行われていて、フランスの歴史的で重要な社交場にもなっています。

博物館や図書館も併設されているので、オペラやバレエの歴史についてより深く知りたい人は合わせて訪れてみてはいかがでしょう。

オペラ座にまつわる歴史

フランス語でオペラ・ガルニエ(Opéra Garnier)と呼ばれる国立劇場「オペラ座」の歴史は、19世紀にさかのぼります。ナポレオン3世によるパリ改造計画の一環で、貴族たちの社交場として建設が提案されたのが始まりです。

当時35歳だった無名の建築家シャルル・ガルニエ(Charles Garnier)によって、絢爛豪華な巨大建築が設計されました。彼のデザインは、古典からバロックまでのさまざまな要素を取り入れていて「ネオバロック様式の典型」とも言われています。

地下水対策などの問題を乗り越え、1875年に建物が完成。当時は世界最大のオペラハウスだったといいます。その後、有名な芸術家たちの活躍の舞台となっていきました。

第二次世界大戦の時期は、ナチスによって占拠されていたこともあります。一時的にドイツ軍の劇場として利用されていましたが、戦争が終結してからはフランス文化の中心として復活しました。

オペラ座は時折修復や改装が行われていて、歴史的価値を守りながら現代的な歌劇場としてのニーズにも対応する「パリの象徴」になっています。

オペラ座のファサード(建物正面の外観)は現在改修工事のため非公開です。工事終了予定は2024年末とされています。(観劇や見学での訪問は可能)

フィガロジャポンより

しかしながら趣向を凝らした幕を設置、イベントを開催するなどして訪れた人を楽しませる工夫がされています。

Rié
Rié

ただ工事をするだけじゃないところが、フランスらしいな〜なんて思います!

現在も観光地として非常に人気があり、豪華な歌劇場というだけでなく、フランスの歴史や文化に深く結びつくパリのランドマークのひとつです。

見どころ

外観から漂う荘厳な雰囲気はもちろんですが、施設内部にはいろんな発見があります。

まず目に入る白い大理石の大階段は、贅沢な装飾や彫刻が施されていて、まるで映画の中に入ったかのような錯覚さえするほどの美しさです。

有名なのは、巨匠マルク・シャガールによって描かれたホールの天井画「夢の花束」です。オペラ座だけの特注品で、オペラとバレエをモチーフにしたシーンや、エッフェル塔などパリの名所も合わせた夢のような世界が幻想的なタッチで描かれています。格式を感じる真紅の観客席も必見です。

また、グラン・フォワイエと呼ばれる大広間は圧巻です。ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」と見紛うほどの豪華な空間が、パリの真ん中にあることに驚きます。

これらのさまざまな要素が合わさって、オペラ座は訪れる人々に歴史や芸術的な美しさを堪能させる場所となっています。パリ観光の見逃せない名所と言えるでしょう。

オペラ座のクチコミや評判

オペラ座は人気の観光スポットだけあって、たくさんのクチコミやレビューが集まっています。

ここではその一部を紹介しますので、観光の参考にしてくださいね。

ヨーロッパの宮殿に似た、荘厳で豪華絢爛の美しいオペラ会場だった。黄金の間もあり、「美しい」という言葉に相応しい場所。

Googleレビュー

ガルニエ宮は圧巻の一言!オペラ地区に滞在したので何度も往来していたが、内部を見学するのは初めてで圧倒されてしまった必見の建物。 特に回廊はベルサイユ宮殿を凌ぐ気高さも感じる。

Googleレビュー

「オペラ座の怪人」でも有名なパリオペラ座。
薄暗くて古い建物なのに古臭さを感じさせない存在感。開演前になると「しん」と静まり返りほんとに怪人が姿を現しそうなそんな舞台裏を想像させる。数々の名演目が上演されたであろう舞台はちょっと前傾していてどの階からもよく見えるような仕組みになっている。最上階の端っこになると普通なら身を乗り出すところが席に座っていても安心して鑑賞することができる。しかも端の席はかなりの安価(10EURしない?)でチケットが手に入るのもうれしい。
天井のシャガールの絵やファザードは言うまでもなく素晴らしい。
パリに行ったらぜひ足を運びたい場所。

Tripadvisor

ニューヨークのブロードウェイでオペラ座の怪人を観てから来たいと思っていたので大満足。内装はきらびやかの一言。美しい装飾に豪華なシャンデリア、天井画はもはや美の大渋滞です。内装だけでいえばヴェルサイユ宮殿よりもゴージャスな感じでしょうか。チケットを買って入る価値はあると思います。オペラ座の怪人に出てくる5番のボックス席もあってまた感動。究極のロケ地巡りですね。いつかここでオペラを観覧してみたいものです。ショップやカフェも併設しているので、お土産やお茶にも便利ですよ。

Googleレビュー

「オペラ座の怪人」ではシャンデリアが落下する印象的なシーンがありますが、実際に劇場に入ればもちろんそのシャンデリアを目にすることができます。 マルク・シャガールの描いた繊細な天井画からぶらさがった重さ7トンのブロンズとクリスタルのシャンデリアはあまりにも豪華です。 内装はネオ・バロック様式で、たくさんの彫刻・華美な装飾が施されています。 豪華絢爛という言葉がぴったりな正面の大階段やパリ社交界の応接間となった大休憩室。 柱の彫刻は、華美という言葉では収まらないほどです。

Googleレビュー

オペラ座の基本情報

ここではオペラ座を訪れる前に知っておきたい情報をまとめています。多くの観光客、オペラやバレエファンが訪れる人気のスポットなので、あらかじめプランを立ててから訪問しましょう。

ここではチケットの購入方法も詳しく解説しているので、予約を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

営業時間と休館日

[営業時間]
月〜日曜 10:00〜17:00

※チケットの受付販売は16:00まで
※最終入場は閉館の45分前まで

[休館日]
月曜日
1月1日、5月1日休業

リハーサルなど場合によっては臨時休館することがあります。最新の情報は公式サイトで確認してください。

所要時間

ガイド付きツアーに参加の場合、1時間30分〜2時間が所要時間の目安になります。ガイドなしの個人で見学する場合でも1時間くらいみておくとよいでしょう。

サクっと見るだけなら30分くらいで回ることも可能ですが、それはもったいないかもしれません…劇場のあるフロアや大階段、大広間など豪華な内装が美しいので、ぜひゆっくりと堪能してみてくださいね。

チケットの購入方法

オペラ座の内部見学チケット、観劇チケットは「オンライン」もしくは「現地チケットオフィス」で購入できます。しかし、人気の時間帯や演目の場合は早々に完売してしまうので、事前にオンラインで購入しておきましょう。

公式サイトより割高になりますが、言語に不安のある人は日本語対応のサイトでも購入できます。

詳しくは下記の「自由見学チケットの購入方法」「演目を鑑賞する場合」をご覧ください。

自由見学チケットの場合

オペラ座は自由見学(セルフガイドツアー)があり、オペラなどを鑑賞しなくても内部を見学できます。

現地チケットカウンターで当日券を購入することもできますが、長蛇の列に並ぶ必要があります。効率よく見学を楽しむためには、事前に公式サイトからWEB予約をしておくと安心です。

WEB予約の手順は下記の通りです。チケット料金は「VISA」や「MasterCard」など、クレジットカード決済になります。JCB不可。

[自由見学のチケット料金]
15€(25歳以下は10€)

※12歳未満は無料

[オンライン予約の6つの手順]

  1. オペラ座の公式サイトにアクセスする
  2. 「VISITE AUTONOME」の右側にある「RÉSERVER」をクリック
  3. サイトにログインする
    公式サイトから予約するには、アカウント登録が必要です
    アカウントがない場合は「REGISTER」をクリックして登録画面へ
    必要事項入力後、確認コードを入力して「CREATE ACCOUNT」をクリック
    ※FACEBOOKアカウントをお持ちのお方は青いボタンから登録
  4. 希望の日時を選ぶ
  5. チケット枚数を選び「ADD TO CART」をクリック
  6. 予約希望日時、価格に誤りがないか確認して「BOOK」より決済
  1. オペラ座の公式サイトにアクセスする

  2. 「VISITE AUTONOME」の右側にある「RÉSERVER」をクリック


  3. サイトにログインする
    公式サイトから予約するには、アカウント登録が必要です
    アカウントがない場合は「REGISTER」をクリックして登録画面へ



    必要事項入力後、確認コードを入力して「CREATE ACCOUNT」をクリック


  4. 希望の日時を選ぶ


  5. チケット枚数を選び「ADD TO CART」をクリック


  6. 予約希望日時、金額に誤りがないか確認して「BOOK」より決済

購入完了後は交換・返金できないので、購入前に予約内容を十分に確認してください。

自由見学ではなくガイド付きツアーを希望する人は、オペラ座公式サイトから予約可能です。ただし日本語のツアーはありません。フランス語、英語、スペイン語から選択できます。

日本語でのガイドツアーを希望する人は、下のリンクから申し込み可能です。

演目を鑑賞する場合

オペラやバレエ、音楽コンサートを鑑賞したい人は、あらかじめWEB予約しておきましょう

人気の演目はすぐに売り切れてしまうこともあるので、訪問が決まっている場合はなるべく早めに予約することをおすすめします。

オペラ座公式サイトからの購入方法は下記手順の通りです。チケット料金は「VISA」や「MasterCard」などクレジットカード決済になります。

[オンライン予約の5つの手順]

  1. オペラ座の公式サイトにアクセスする
  2. 「Programmation & Billets」から「Calendrier」を選んでクリック
    ジャンルや公演会場を絞って演目を選ぶこともできます
  3. サイトにログインする
    アカウントがない場合は「S’INSCRIRE/REGISTER」をクリックして登録画面へ
    ※FACEBOOKアカウントをお持ちのお方は青いボタンから登録
  4. 座席を選ぶ
  5. 予約内容を確認して決済
  1. オペラ座の公式サイトにアクセスする

  2. 「Programmation & Billets」から「Calendrier」を選んでクリック





    ジャンルや公演会場を絞って演目を選ぶこともできます




  3. サイトにログインする
    公式サイトから予約するには、アカウント登録が必要です
    アカウントがない場合は「S’INSCRIRE/REGISTER」をクリックして登録画面へ
    ※FACEBOOKアカウントをお持ちのお方は青いボタンから登録


  4. 座席を選ぶ


    下の画像も席選びの参考にどうぞ


  5. 予約内容を確認して決済

購入完了後は交換・返金できないので、購入前に予約内容を十分に確認してください。

質問:ドレスコードはあるの?

オペラ座で観劇するとき、ドレスコードがあるかどうかって気になりますよね。

結論、ガラ公演を除いた演目の場合、特別フォーマルな装いをする必要はありません。安い席だと女性も男性も、デニムにスニーカーといったカジュアルな普段着で訪れる人も多いので、ドレスコードは気にしなくても大丈夫です。

しかしながらせっかくパリのオペラ座で観劇するのですから、ジャケットやきれいめなワンピースなど、ちょっとしたおしゃれをして訪れるのも気分が上がりますよ!

オペラ座へのアクセス

オペラ座はパリの中心に近い9区に位置しています。

徒歩はもちろん、メトロ(地下鉄)、RER、バスなどの交通手段で簡単にアクセスできます。

オペラ・ガルニエ
Opéra Garnier

電話番号:08 92 89 90 90
住所:Place de l’Opéra, 75009 Paris

地図

パリの交通について詳しく知りたい方は「【パリの交通】観光に便利なメトロ(地下鉄)・バスなど|フランス旅行」を読んでみてくださいね。

地下鉄(メトロ)で行く

最寄り駅はメトロ③⑦⑧号線のOpéraオペラです。地上に出ると、目の前にオペラ座があります。大通りを渡ると、徒歩3分ほどでオペラ座に到着します。また、⑦⑭号線Pyramidesピラミッド駅からは徒歩10分程度です。

RERで行く

RERとは、パリの市内と郊外を結ぶ地域鉄道のことを指します。RERを利用してオペラ座に行く場合、最寄り駅はⒶ線のAuberオーベールです。

駅からは徒歩2分ほどでオペラ座に到着できます。

バスで行く

オペラ座にはさまざまなバスが停車します。

20、21、27、29、32、45、52、66、68もしくは95番のバスに乗り、Opéraオペラで下車してください。メトロ駅のある場所に到着するので、徒歩3分ほどでオペラ座まで行くことができます。

オペラ座のショップ&レストラン

オペラ座には、ギフトショップとレストランが併設されています。

特別な雰囲気を楽しみながらレストランで過ごすも良し、訪問の記念にオリジナルグッズを選ぶも良し。近くを通ったときにでも、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

リブレリー・ブティック

ユアトリップ

オペラ座に併設されているだけあって、オペラやバレエファンには見逃せないショップです。

関連書籍やDVDはもちろん、オペラ座のロゴの入ったオリジナルグッズや、バレエなどのモチーフをかわいくアレンジしたかわいい雑貨を購入することができます。お土産にもおすすめですよ!ブティック専用の入り口があるので、ショッピングのみの立ち寄りも可能です。

リブレリー・ブティック
Librairie-Boutique

[営業時間]
10:00〜18:30
休業日はオペラ座に準ずる

[電話番号]
01 53 43 03 97

≫公式サイトはこちら

ココ(レストラン)

歴史的な建物オペラ座の中にはレストランがあります。現代的な内装デザインとシックでゴージャスな雰囲気が、特別な空間を演出しています。オペラ座脇にレストラン入口があり、誰でも訪れることができます。

軽めのサラダからしっかりメインまで、おしゃれな食事を楽しめますよ。

ココ
Coco

[営業時間]
ランチ12:00〜15:00、ディナー19:00〜23:00
ブランチ12:00〜18:00(週末のみ)
定休日なし

[料金の目安]
40€〜

[電話番号]
01 42 68 86 80

≫公式サイトはこちら

オペラ座周辺のおすすめスポット【8選】

パリの中心部分に近いオペラ座界隈には、魅力的なお店や観光スポットが点在しています。いろいろな通りを散策しながら、街の雰囲気を楽みましょう。

ここではオペラ座を出発点にして、徒歩30分以内で行ける場所を紹介します。

カフェ・ド・ラ・ペ

Café de la Paixより

👣オペラ座から徒歩約3分

華やかなシャンデリア、大理石のカウンターなど、豪華でエレガントな内装が特徴で、パリの歴史あるカフェのひとつとして訪れる人びとを魅了しています。

一人あたりの料金は高めですが、伝統的で洗練されたフランス料理と優雅なカフェ文化を楽しめます。パリ旅行の素敵な思い出になるでしょう。

カフェ・ド・ラ・ペ
Café de la Paix

[営業時間]
8:00〜10:30、12:00〜15:00、18:00〜23:00
祝日は8:00〜11:00、12:30〜15:30、18:00〜23:00
定休日なし

[料金の目安]
60€〜

[電話番号]
01 40 07 36 36

[所在地]
5 Place de l’Opera, 75009 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ③⑦⑧号線 Opéra駅

≫公式サイトはこちら

ギャラリー・ラファイエット

Explore Franceより

👣オペラ座から徒歩約5分

ギャラリー・ラファイエットはヨーロッパ最大規模のデパートです。ありとあらゆるブランドやショップが入っています。最新のトレンドが集まるフロアは、ただぶらぶらするだけでも楽しいものです。

またアール・ヌーヴォー様式の美しい建築物としても有名で、100年以上の歴史を持つドーム型の天井(クーポール)は必見です。

ギャラリー・ラファイエット
Galeries Lafayette

[営業時間]
10:00〜20:30(日曜は11:00〜20:00)
定休日なし

[電話番号]
09 69 39 75 75

[所在地]
40 boulevard Haussmann 75009 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑦⑨号線 Chaussée d’Antin La Fayette駅
🚇メトロ③⑦⑧号線 Opéra駅
🚇メトロ⑫号線 Trinité–d’Estienne d’Orves駅
🚆RERⒶ線 Auber駅
🚆RERⒺ線 Haussmann–Saint-Lazare駅

≫公式サイトはこちら

モノプリ オペラ店

👣オペラ座から徒歩約10分

フランスを代表するスーパーマーケット。オペラ座からまっすぐのびる大通り沿いという、観光客にとって大変便利な立地にあります。

食品からコスメ、アパレルまで品揃えがとにかく豊富。モノプリオリジナルのかわいいパッケージのお菓子やエコバッグはお土産として人気があります。

日曜日に営業しているのも嬉しいですね。

モノプリ オペラ店
Monoprix Opéra

[営業時間]
8:00〜22:00(日曜は9:30〜21:00)
定休日なし

[電話番号]
01 42 61 78 08

[所在地]
23 Avenue de l’Opéra, 75001 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑦⑭号線 Pyramides駅
🚇メトロ①号線 Tuileries駅
🚇メトロ③⑦⑧号線 Opéra駅

≫公式サイトはこちら

日本人街

Untapped Citiesより

👣オペラ座から徒歩約12分

オペラ地区には日本人街があります。通りのあちこちには、アジアン・スーパー、ラーメン店や居酒屋、パン屋などが軒を連ねています。地元パリジャンたちからも人気が高く、行列ができることもしばしば。

フランスの味に慣れなかったり、疲れたりしたとき、または近くを通ったついでにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

日本人街
“Little Tokyo” Le quartier japonais de Paris

[営業時間]
店舗による

[電話番号]
店舗による

[所在地]
Rue Sainte-Anne, 75001 Paris 界隈 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ⑦⑭号線 Pyramides駅
🚇メトロ③号線 Quatre-Septembre駅

≫参考サイトはこちら

チュイルリー公園

👣オペラ座から徒歩約15分

チュイルリー公園は、シャンゼリゼ通りの東端、コンコルド広場の隣にあります。ヴェルサイユ宮殿の庭園を手がけたル・ノートルによるフランス式の庭園が特徴です。

広い公園には大きな噴水やたくさんの自然があり、地元の人たちもくつろぐ憩いの場所になっています。ルーブル美術館の方へ行くと、皇帝ナポレオンの命によって造られた元祖凱旋門(カルーゼル凱旋門)を見ることができますよ。

夏には移動遊園地がやってきます。観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクション、たくさんの露店も出て、観光客やパリ市民を楽しませてくれます。

チュイルリー公園
Jardin des Tuileries

[営業時間]
4月〜5月、9月の場合 7:00〜21:00
6月〜8月の場合 7:00〜23:00
10月〜3月の場合 7:30〜19:30
定休日なし

[料金]
無料

[電話番号]
なし

[所在地]
Jardin des Tuileries Place de la Concorde, 75001 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ①号線 Tuileries駅
🚇メトロ①⑧⑫号線 Concorde駅
🚇メトロ⑦⑭号線 Pyramides駅

≫公式サイトはこちら

ギャラリー・ヴィヴィエンヌ

Galerie Vivienneより

👣オペラ座から徒歩約15分

1823年に建てられたギャラリー・ヴィヴィエンヌは、パリにあるパッサージュ(アーケードのある商店街)でも特に有名な場所です。オペラ地区の静かなエリアにあり、歴史あるパリの雰囲気を感じることができます

ブティックやカフェ、食料品店や古書店などたくさんの店舗が軒を連ねているので、ふらりと訪れて散策するのも楽しいですよ。

ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
Galerie Vivienne

[営業時間]
8:30〜20:00
定休日は店舗による

[電話番号]
店舗による

[所在地]
4 rue des Petits-Champs, 75002 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ③号線 Bourse駅
🚇メトロ⑦⑭号線 Pyramides駅
🚇メトロ①⑦号線 Palais Royal Musée du Louvre駅

≫公式サイトはこちら

パレ・ロワイヤル

👣オペラ座から徒歩約17分

「パレ・ロワイヤル」とはフランス語で「王宮」を意味します。ヴェルサイユ宮殿を作ったルイ14世が幼少期に過ごしたことから、そう呼ばれるようになりました。

中庭にある白黒ストライプの円柱群は、人気のフォトスポットになっています。文化省や国務院が入っているため建物の中に入ることはできませんが、ブティックやギャラリーなどが並ぶ1階回廊は自由に散策可能です。人混みや喧騒を離れて休憩するのにおすすめの場所です。

パレ・ロワイヤル
Palais-Royal

[営業時間]
8:30〜20:30(4月〜9月は22:30まで)
1月1日、5月1日、12月25日休業

[料金]
無料

[電話番号]
01 47 03 92 16

[所在地]
8 Rue de Montpensier, 75001 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ①⑦号線 Palais Royal Musée du Louvre駅

≫公式サイトはこちら

ルーヴル美術館

👣オペラ座から徒歩約20分

セーヌ川沿いに建つルーヴル美術館は、パリでも圧倒的に人気の高い観光スポットです。

ルーヴル美術館といえば絶対観たい作品として、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を思い浮かべる人も多いでしょう。「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」など、ほかにも誰もが知っている有名な作品がたくさんあります。

ルーヴル美術館
Musée du Louvre

[営業時間]
9:00〜18:00(金曜は21:45まで)
火曜、1月1日、5月1日、12月25日休業

[料金]
22€

🎟パリ・ミュージアム・パス利用可能
18歳以下は無料
毎月第1日曜日、7月14日(革命記念日)は無料開放

[電話番号]
01 40 20 53 17

[所在地]
Musée du Louvre, 75001 Paris 👣経路

[最寄り駅]
🚇メトロ①⑦号線 Palais-Royal Musée du Louvre駅

≫公式サイトはこちら


フランス旅行・パリ観光に行くとき、3枚くらいはクレジットカードを用意しておきたいところ。

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