海外旅行するときは、いつもわくわくドキドキしますよね。無事に目的地に到着できるよう、しっかり旅支度をしていきましょう。
この記事では、フランスという国の基本情報だけでなく、日本出国からフランス入国の流れ、パリ市内までのアクセス方法や、空港周辺のホテルなども紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、旅行前の予習や準備の参考にしてくださいね。
日本帰国についてや、パリ市内からCDG空港までのアクセス方法はこちらの記事をご覧ください。
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パリ留学やフランスを含む多くの海外渡航経験をもとに、フランス旅行を楽しむためのヒントをお届けします。皆さんの旅の参考や、人生がさらに楽しくなるきっかけになれば嬉しいです!
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フランス入国のためのパリの基本情報
国名:フランス共和国(République Française)
首都:パリ(Paris)
人口:約6,804万人(2023年1月1日)
民族:混合型(ラテン、ゲルマン、ケルト人など)
宗教:カトリック、イスラム教、プロテスタント、ユダヤ教など
公用語:フランス語
通貨:ユーロ(euro、€)、サンチーム(centime、¢)
為替レート:1€=161円(2024年8月末)例:1万円で約62€
日本との時差:-8時間(3月〜10月は-7時間)時刻例:日本が朝8時のとき、フランスは深夜0時
東京(羽田/成田空港)からパリのフライト時間(直行便):14時間50分〜
パリの気候:四季がある。冬は比較的穏やかで、夏は温暖だが時折暑くなることも。朝晩の寒暖差が大きいため、薄手の羽織物があると便利。降雨は年間を通じて分布し、秋や冬が特に多いです。雨が多いことも特徴の一つなので、折りたたみ傘があると安心。
フランスはEU加盟国かつシェンゲン協定加盟国です。
[EU加盟国とシェンゲン協定加盟国の違い]
EU加盟国…現在27の国が加盟していて、政治的・経済的協力を行い、共通の市場や法律、通貨(ユーロを採用している国)を共有しています。
シェンゲン協定加盟国…欧州内でパスポートコントロールを廃止し、自由な移動を許可する協定。現在29カ国が加盟しています。
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フランス入国に必要なもの
一般的な観光旅行でフランスに行く場合、必要なものはシンプルです。
ただし、以前からパスポートを持っている場合は少し注意が必要です。渡航に十分な残存期限があるかどうか、確認を忘れないようにしましょう。
[フランス渡航に必要な書類]
- パスポート(旅券)日本のパスポートの場合、下記条件が適用されます。
※残存期間:シェンゲン協定加盟国出国時より3ヶ月以上要
※ビザ(査証):観光目的の場合(90日以内の滞在)不要
※査証欄について:空白ページが見開き2ページ以上要 - 税関申告書(必要に応じて機内や空港で準備可)
- ETIASの許可証(2025年半ば以降)
[念の為用意しておきたい書類]
- 航空券やツアー日程表
- 宿泊先の予約確認書、支払い証明書
【海外旅行保険に加入を!】
病気や怪我、盗難などに遭遇した場合、あると心強いのが海外旅行保険です。義務ではありませんが、もしもの事態に備えての加入が推奨されています。
クレジットカードに保険が付帯しているものもあるので「わざわざ旅行のために保険の手続きは面倒だな…」という人は、エポスカード(VISAブランドで入会金・年会費無料!)の申込みをおすすめします。
詳しくは「【海外旅行最強クレカ!】エポスカードがフランス観光におすすめな理由」の記事をご覧ください。
その他の荷物の準備については「【保存版チェックリスト付】パリ旅行の持ち物&準備【必須マニュアル】」の記事をご参照ください。
また、こちらのような本を1冊バッグにいれておくと、とっさの時に役立ちますよ!
日本出国の流れ【5ステップ】
日本の空港から海外へ出発する際の手続きは、大きく分けて以下の流れになります。搭乗手続きや保安検査に時間がかかる場合がありますので、余裕を持って空港に到着しましょう。
- 搭乗手続き(チェックイン)
搭乗する航空会社のカウンターでパスポートや航空券を提示し、預け入れ荷物の手続きを行います。
荷物のタグに記載されている自分の名前と行き先が間違っていないか、必ず確認しましょう。 - 保安検査
手荷物はすべてX線の機械を通してチェックを受けます。液体物は持ち込み制限があるので気をつけてください。
自分自身はボディチェックゲートを通過します。なにかあれば声をかけられるので、係員の指示に従ってください。 - 税関申告
申告するもの(高額なもの、規制されている品など)がある場合、税関申告書を記入して税関窓口で手続きをします。申告品は提示を求められるので、手荷物に入れておいてください。
承認印が押された書類は日本帰国時にも必要なため、大切に保管しておいてください。 - 出国審査
パスポートと搭乗券を審査官に提示するのが一般的でしたが、最近では機械でパスポートのスキャンと顔認証をして審査するゲートが主流になっています。
機械の場合パスポートに出国印は押されませんが、係の人にお願いすると押してもらえます。 - 搭乗
搭乗券に記載されているゲート番号を確認したら、搭乗時間までにゲートに到着するようにしましょう。搭乗までは免税店でのショッピングなどを自由に楽しんでください。
時間がきたら、係員の案内に従って搭乗します。
利用する航空会社によって異なる場合がありますが「機内持ち込みの制限や禁止事項」として、一般的に以下のものが挙げられます。
[機内持ち込みが制限されるもの]
- 液体物:容器1つにつき100ミリリットル以下、合計1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れる必要があります。
- 電子機器:ノートパソコンやタブレットなどは、基本的に機内持ち込みできますが、セキュリティ検査で取り出して検査を受ける必要があります。
- 医薬品:持病をお持ちの方は、必要な医薬品を持込むことができますが、医師の診断書や処方箋の提示を求められる場合があります。
- 食品:固形物であれば機内持ち込みは可能です。ただし、液体状の調味料などは液体物の制限の対象となります。
[機内持ち込みが禁止されるもの]
- 危険物:爆発物、引火性・発火性物質、高圧ガス、有毒物質、腐食性物質、放射性物質など、機内や乗客に危険を及ぼす恐れのあるものは、機内持ち込み・預け荷物ともに禁止されています。
- 刃物類:ハサミ、ナイフ、カッターなど、凶器となりうるものは機内持ち込みできません。
- ゴルフクラブなど:スポーツ用品の中には、機内持ち込みが禁止されているものがあります。
詳しくは搭乗予定の航空会社の情報を確認し、必要な手続きを行ってください。
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フランス入国にあたって
飛行機が空港に到着したら、次に記しているステップに沿って入国します。
CDG空港自体の基本情報についても解説しているので、ターミナルの見取り図などはそちらをご覧ください。
フランス入国の流れ【4ステップ】
飛行機がフランスに到着したら、以下の流れで入国手続きを進めていきます。
- 入国審査
入国審査は「Immigration」と書かれたカウンターに並びます。EU諸国のパスポートを持っている人と、それ以外(Autres Passeports)で窓口が分かれているので、EU以外の列に並んでください。
パスポートと航空券を見せれば入国審査は終了です。まれに渡航の目的や滞在期間などを質問されることもあるようですが、私は一度も聞かれたことがありません。 - 預け入れ荷物の受け取り
預け入れ荷物はフライトごとに出てくるので、自分の搭乗便名が書いてあるターンテーブルに取りに行きます。 - 税関検査
免税範囲で申告するもの(高額なもの、規制されている品など)がなければ、検査はありません。申告する必要がある人は専用のブースへ行きましょう。
※「フランス入国時の免税の範囲」表を参照 - 出口
すべての手続きが終わり、フランス入国完了です。
フランス入国時の免税の範囲 | |
酒類 | アルコール分22%以上1リットルまたは22%未満2リットル、ブドウ酒4リットル、ビール16リットルなど |
たばこ | 紙巻たばこ200本(葉巻なら50本)など |
香水 | 香水50g、オーデコロン250cc |
その他の物品 | 総額430€まで |
※17歳未満の酒、たばこの持ち込みは禁止
≫Your Europe | VAT and excise duties when entering the EU from a non-EU country
シャルル・ド・ゴール空港の基本情報
シャルル・ド・ゴール空港(CDG空港)は、フランスの首都パリから約25kmのところに位置する国際空港です。第二次世界大戦時のフランスの英雄であり、空港建設開始時の同国大統領でもあったシャルル・ド・ゴールにちなんで命名されました。
ヨーロッパを代表する空の玄関口の一つとして、世界中から多くの航空機が発着し、年間を通じて活気あふれています。
正式名称:パリ=シャルル・ド・ゴール空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)
住所:95700 Roissy-en-France, FRANCE 📍マップ
電話番号:3950/01 70 36 39 50(日本からかける場合)
≫公式サイトはこちら
ターミナル1(CDG1)
ドーナツ型の特徴的なデザインが印象的なターミナルです。歴史あるターミナルとして知られ、アジアやアフリカ路線の航空会社が多く利用しています。基本的にANA便はT1の利用になっています。
ターミナル2(CDG2)
複数のサブターミナルに分かれており、ヨーロッパ内線やアメリカ路線を中心に多くの航空会社が利用しています。近代的な施設が充実しており、免税店やレストランも豊富です。JAL便と日本直行便のエールフランスはT2を利用することが多いとされています。
ターミナル3(CDG3)
他のターミナルと比べてコンパクトなターミナルで、LCCやチャーター便の離着陸に利用されます。ヘリコプター専用のエリアも併設されています。ターミナル1に隣接しているため、乗り継ぎの際も便利です。
各ターミナル間は無料のCDGValで移動可能。基本的に4分間隔で運行しています。
空港内に両替所や海外キャッシング対応のATMが多数ありますが、レートや手数料は高めな傾向があります。日本円からユーロへの両替は、なるべく日本国内で済ませておきましょう。もし現地両替をする場合は、街の銀行などを利用すると良さそうです。
これからホテルの予約をする人は「【パリ旅行】観光におすすめホテル|好立地、高評価、治安も◎【決定版】」の記事を参考にどうぞ。
パリの観光について知りたい方は「【わがままに満喫】おすすめパリ観光モデルコース【フランス旅】」の記事をご覧ください。
フランス入国後:空港〜パリ市内へのアクセス方法
シャルルドゴール空港(CDG空港)からパリ市内までの移動手段はいくつかあります。以下に代表的なものを紹介しますので、ご自身にあった方法を選ぶ参考にしてみてくださいね。
大荷物でもラクラク!おすすめは送迎サービス
CDG空港からパリのホテルまでの一番おすすめの交通手段は、送迎サービスです。大きなスーツケースを持っての移動は大変ですし、複数人でワリカンにすれば料金もリーズナブルになります。
現地のタクシーや配車サービスを利用するという方法もありますが、言葉の不安があったり、予約のタイミングが合わなかったりする可能性があります。
しかし、チャーター車であれば日本出発前からWeb予約が可能です。あらかじめ手配しておくと現地で慌てることはありません。また、エージェントを通しての予約だからかドライバーさんも親切な方が多く、安心して快適に乗車できますよ。
所要時間:目的地による
料金:¥3,310〜
※その日のレートによって価格変動します
その他のアクセス方法【5選】
CDG空港からパリ市内までの移動手段は他にも選択肢があります。メジャーな市内直結シャトルバスや最安値の路線バスなど、ご都合によって検討してみてくださいね。
空港シャトルバス[ロワシーバス]
ロワシーバス(RoissyBus)は、パリ市交通公団RATPが運営するシャトルバスサービスです。CDG空港とパリ中心部に位置するオペラ・ガルニエ(オペラ座)とを結ぶ1路線のみが運行されています。
パリを訪れる旅行客にとって最も一般的な公共交通機関で、スムーズに移動できる便利な手段です。
オペラ座界隈に宿泊している人、費用を抑えたい人に◎
所要時間:約60分〜75分
料金:16,60€
運行時間:[始発]6:00 [最終]0:30
運行間隔:15分〜20分
チケット購入:バス運転手、空港インフォメーション、自動券売機
乗り場:CDG1の32番/CDG2Eと2F間/CDG3はRoissypole
メリット:料金がリーズナブル、オペラ座界隈に宿泊するなら便利
デメリット:渋滞リスク、空調などバスの設備が整っていない可能性がある
≫路線図はこちら
≫公式サイト
高速近郊鉄道[RER – B線]
RERのB線は、パリ市内と郊外を結ぶ高速鉄道の一種で、空港とパリの中心部を直接結ぶ便利な交通手段です。空港の複数のターミナルから乗ることができ、パリ市内へのアクセスが非常にスムーズです。
パリ北駅(Gare du Nord)、シャトレ-レ・アル駅(Chatelet-Les Halles)、サン・ミッシェル・ノートルダム駅(Saint-Michel – Notre-Dame)など、パリ市内の主要駅に停車します。
海外の電車に慣れている人、荷物が少ない人に◎
所要時間:約30分〜40分
料金:11,80€
運行時間:[始発]4:50 [最終]23:50
運行間隔:10分〜20分間隔
チケット購入:チケットオフィス、自動券売機
乗り場:CDG1(CDGValで要移動)、CDG3はAéroport Charles de Gaulle 1駅/CDG2はAéroport Charles de Gaulle 2駅
メリット:料金が安め、時間が読みやすい、速い
デメリット:荷物を運ぶのが大変、治安が悪め、ラッシュ時は乗車しにくい
≫路線図はこちら
タクシー
プライベート感があって、楽に移動できるのがタクシーの利用です。空港からホテルまでドアtoドアなので、荷物が多い場合や小さなお子様連れの場合でも便利です。
特に予約がなくてもタクシー乗り場に行けばOK。ただ、観光シーズンは混雑している可能性があります。
ドライバーとのコミュニケーションが苦ではない人なら◎
所要時間:約40分〜50分(交通状況や目的地による)
料金:パリ右岸56€、パリ左岸65€
※市内は固定料金制ですが、5人以降1人追加ごとに4.5€追加料金が発生します。
乗り場:CDG1は到着階24番/CDG2Aは6番、2Bは到着階、2Cは14番、2Dは7番、2Eは到着階10番、2Fは到着階11番/CDG3はホール出口すぐ
メリット:早朝や深夜でも利用可能、荷物や人数が多くても楽ちん
デメリット:料金は高め、渋滞リスク、ぼったくりに注意が必要
【違法タクシーに注意!】
タクシーを利用する際は、正規のタクシーに乗りましょう。無許可タクシー(白タク)に乗ってしまうと、ぼったくりやトラブルに巻き込まれる可能性があります。空港内で客引きをしている人は白タクのドライバーの場合が多いので、絶対に乗車しないように気をつけてください。
「Taxi Parisien」のサインがあるタクシーが正規タクシーです。念の為、きちんとメーターが作動しているかも確認しましょう。
配車アプリ
現地のタクシー乗り場で乗車するか、アプリを使って配車手配をするかの点が異なるくらいで、先に記載したタクシーと内容は似ています。
手配する際にあらかじめ行き先などを入力するので、乗車してからドライバーと細かくやり取りする必要はないでしょう。(ただし、空港でうまく合流できない場合は電話がかかってきたりすることがあります。)
Uberなどの配車アプリを持っている人に◎
所要時間:約40分〜50分
料金:合流場所や目的地、車種によって異なります。
メリット:早朝や深夜でも利用可能、荷物や人数が多くても楽ちん、アプリ内で決済
デメリット:料金は高め、渋滞リスク、アプリの登録が必要
Uberのダウンロードはこちら
路線バス[350][351]
路線バスでパリ市内へ行くことも可能です。各停留所に停車するので、最も時間のかかる移動手段です。この方法を使うと一番安くパリまで行けますが、あまり一般的ではありません。
ローカルバスに興味があったり、のんびり市内へ向かいたいという趣味をお持ちの方には良いかもしれません。
荷物が少なくて、費用を少しでも抑えたい人には◎
所要時間:約60分〜80分
料金:2,15€(車内購入は2,50€)
運行時間:[始発]5:40 [最終]22:30頃
運行間隔:15分〜35分
チケット購入:バス運転手、自動券売機
乗り場:CDG1は12番 /CDG2は9番11番、TGV-RER駅レベル5/CDG3はRoissypole
メリット:最安値で移動可能
デメリット:渋滞リスク、荷物置き場はない、空調などバスの設備が整っていない可能性がある
≫350(Porte de la Chapelle行き)の路線図はこちら
≫351(Nation行き)の路線図はこちら
「【パリの交通】観光に便利なメトロ(地下鉄)・バスなど|フランス旅行」の記事も、よければ合わせて読んでみてくださいね。
CDG空港付近のホテル【5選】
空港からアクセスしやすく、快適に過ごせるホテルを紹介します。
深夜便で到着すると、パリ市内までの移動はなかなか大変。そんなときは余裕を持つためにも、空港近くのホテルに泊まってみてはいかがでしょう。
ノマド・パリ・ロワシー・シャルル・ド・ゴール
ノマド・パリ・ロワシー・シャルル・ド・ゴール
Nomad Paris Roissy CDG
ホテルランク:⭐⭐⭐
部屋数:205
対応言語:フランス語🇫🇷、英語🇬🇧、アラビア語🇸🇦、イタリア語🇮🇹、スペイン語🇪🇸、ドイツ語🇩🇪、ポルトガル語🇵🇹、ロシア語🇷🇺
電話番号:02 30 26 02 60
空港からの距離:3.1km
所在地:34 – 36 Rue de Paris, 77990 Le Mesnil-Amelot, FRANCE 📍マップ
≫公式サイトはこちら
[ノマド・パリ・ロワシー・シャルル・ド・ゴールのクチコミ]
“大変おすすめです”
Agodaより
早朝のフライトの為前泊で使用しました。チェックイン前に空港到着した為、公共のバスで向かいました。バスのスペースが狭い為荷物が大きい場合はタクシーの方がいいかもしれません。 ホテルはスタッフの対応が素晴らしく、また室内の設備も文句なしでした。特にシャワーは手持ちと頭上に加え、胴体部から二箇所でるため体が温まり旅の疲れも取れました。
“空港近く便利”
Agodaより
空港から迎えのワゴン車に乗って10分程でした。疲れて空港に着いたので助かりました。パリ市内に行くのもそんなに不便さは感じません、乗り換え無しで1本で行けます。ホテルはシンプルですがスタッフの感じも良く、部屋も綺麗でした。テレビ番組がフランス語ばかりで残念でした。英語の放送がもっとあると嬉しいです。次回もこちらのホテルを利用します。
お好きなサイトで詳細を見る
【ノマド・パリ・ロワシー・シャルル・ド・ゴール】
ホリデイ・イン・エクスプレス・パリ-CDGエアポート
ホリデイ・イン・エクスプレス・パリ-CDGエアポート
Holiday Inn Express Paris-CDG Airport
ホテルランク:⭐⭐⭐
部屋数:305
対応言語:フランス語🇫🇷、英語🇬🇧、アラビア語🇸🇦、オランダ語🇳🇱、カタルーニャ語、ギリシャ語🇬🇷、スペイン語🇪🇸、ドイツ語🇩🇪、ヒンディー語🇮🇳、ベトナム語🇻🇳、ポルトガル語🇵🇹、ロシア語🇷🇺、広東・北京語🇨🇳
電話番号:01 80 43 03 43
空港からの距離:0.5km
所在地:5 Rue du Voyageur, 95700 Roissy-en-France, FRANCE 📍マップ
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[ホリデイ・イン・エクスプレス・パリのクチコミ]
“空港近くのコスパの良いホテル”
Agodaより
CDG空港に夜遅くに到着する便だったので使用しました。CDGvalの停留所からは4〜5分くらい歩きます。チェックインが混んでおり少し待ちましたが、スタッフさんの対応はとても良かったと思います。また、朝ごはんはビュッフェ形式で誰も美味しかったです。部屋にはケトル、コーヒーや紅茶もあり、シャンプーとシャワージェルが備えられていました。シャワーの水圧は少し弱かったけど、十分快適に過ごせました。ありがとうございました!
“リーズナブルに快適なステイ”
Agodaより
フライトに乗る前夜に宿泊しました。広めのお部屋はデザインが素敵で、バスルーム含め清潔でしたし、とても快適に過ごすことができました。朝食はビュッフェ。別料金ですが、前夜の夕食も同じレストランで、前菜とデザートがビュッフェの食事をとることができて、食事も充実していました。空港至近なのでアクセスが便利です。
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【ホリデイ・イン・エクスプレス・パリ】
イビス・スタイルズ・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
イビス・スタイルズ・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
ibis Styles Paris Charles de Gaulle Airport
ホテルランク:⭐⭐⭐
部屋数:305
対応言語:フランス語🇫🇷、英語🇬🇧、アラビア語🇸🇦、イタリア語🇮🇹、スペイン語🇪🇸、ドイツ語🇩🇪、ポルトガル語🇵🇹
電話番号:01 70 03 14 00
空港からの距離:1.4km
所在地:Paris Charles de Gaulle Arpt, 1 Bis Rue De La Haye Accès Gps / Tremblay-En-France, Roissypole, Cs 20009, 93290 Roissy-en-France, FRANCE 📍マップ
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[イビス・スタイルズ・パリのクチコミ]
“ターミナル2からすぐです。”
Agodaより
広大なシャルル・ド・ゴール。ターミナル3に着いたため1駅分乗ったりしましたが、ずっと表示がありわかりやすかったです。チェックインも煩わしくなく、新しいのかとても綺麗でした!部屋も広く快適。朝食も他で泊まったイビススタイルズより豊富だったように思います。南仏からの乗り継ぎだったので、ストライキ続きのパリの街に出ずにゆっくりできて正解でした。
“パリに遅れて到着したため、一泊だけ滞在しました。それでも良かったです。”
Agodaより
ターミナル3に到着すると、看板に場所が書かれているため、見つけるのに問題はありません。チェックインに問題はありませんでした。スタッフも親切でした。部屋は宇宙のコンセプトでよくデザインされており、バスルームは清潔で水圧やお湯も問題ありませんでした。部屋には無料のボトル入り水と小さな机があり、クローゼットのスペースも十分でした。唯一の欠点は、部屋があまり広くないため、荷物を操作する必要があることです。全体的に、快適な滞在でした。朝食はまあまあでした。ターミナル3のすぐそばにあるため、チェックアウトして市内に向かうのも便利です。
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【イビス・スタイルズ・パリ】
モクシー・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
モクシー・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
Moxy Paris Charles de Gaulle Airport
ホテルランク:⭐⭐⭐
部屋数:292
対応言語:フランス語🇫🇷、英語🇬🇧、スペイン語🇪🇸
電話番号:01 82 88 79 19
空港からの距離:0.8km
所在地:5 Rue du Signe, 95700 Roissy-en-France, FRANCE 📍マップ
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[モクシー・パリのクチコミ]
“総合点高し!”
Agodaより
初めてのパリで空港ホテルエリアで安めで選びましたが、コスパはとても良かったと思います。欠点挙げるとしたら、冷蔵庫が無い事くらい。スタッフさん達も対応良く、1階のバーも良い雰囲気でしたので、また利用したくなるところでした!
“ホテル受付の場所がわかりづらいです”
Agodaより
空港シャトルのTerminal1の次の駅、Park Prから徒歩で行けます。ホテルの入り口を入ると、右にカフェバーがありますが、受付が見つかりません。エレベーターで上に行ったりして探してしまいました。なかなか見つからず、入り口のカフェバーのレジに聞いてみたら、なんとそこがホテルの受付でした。表示も小さくて、わかりづらいので、ご注意ください。ホテル自体は、デザインセンスがよく、とても快適でした。
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【モクシー・パリ】
シチズンM・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
シチズンM・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
citizenM Paris Charles de Gaulle Airport
ホテルランク:⭐⭐⭐⭐
部屋数:230
対応言語:フランス語🇫🇷、英語🇬🇧
電話番号:01 78 90 26 53
空港からの距離:1.2km
所在地:7 Rue de Rome, 93290 Tremblay-en-France, FRANCE 📍マップ
≫公式サイトはこちら
[シチズンM・パリのクチコミ]
“快適なホテルです”
Agodaより
湯船のない部屋でしたが、ベッドがしっかりと睡眠のとれる質の良いものだと思います。 操作もタブレットからであったりと何かと新しさが目立ちました。 Wifiもオンライン会議で十分使えるものでしたし、ロビーは無料で使えるワークプレイスのようなスタイルでしたので、早く着きすぎてもネットを使って仕事ができる環境でした。T3から数分の場所にもありますし、T3にはM&Sがあるので買い物にも困らないと思います。
“ベッドが最高”
Agodaより
急遽フライトが乗れず当日の予約でしたが、すぐにチェックインができてスムーズでした。1人だったため部屋のサイズは最大限でしたが、お部屋の衛生面も行き届いていて、全く問題なしです。立地も第3ターミナルがすぐそこでスーパーもあるので非常に便利。何よりベッドが広く快適で、貴重な睡眠をここでとることができました。
“空港へのアクセスが完璧”
Agodaより
早朝のフライトのために、前日泊として利用しました。ホテルから10分以内の場所に軽食やドリンクを購入できるコンビニ、スーパーがあります。ホテルからターミナル間の移動は「CDGVAL(簡易的な電車です)」が無料で利用可能です。「CDGVAL」のホームまでも約10分程度です。早朝のフライトに不安がある場合や、空港までの移動のあとすぐに飛行機に乗らずに身体を休めたい場合にはぜひ利用すると良いと思います。部屋そのものも必要最低限ではありますが非常に整っていて、旅の前の準備に最適だと感じました。
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【シチズンM・パリ】
フランスでのネット通信にはこれ
「フランスでのインターネット接続ってどうすればいいの? 」
そんなあなたに、おすすめの通信方法を2つ紹介します。
電車の乗換案内や地図の検索、観光スポットのQRコードチケット発行など、パリを歩くときにインターネットは必須です。旅行中に困らないように、事前にしっかり準備しておきましょう。
eSIMなら【Airalo】
eSIMとは、スマホ本体に内蔵されたSIMのことです。従来のSIMカードとは異なり、物理的なカードの抜き差しが不要で、オンラインで簡単に契約・開通手続きができます。端末単体でネットを使いたい人、手軽さを重視したい人におすすめのインターネット利用方法です。
AiraloのeSIMを使えば、フランスはもちろん、190以上の国や地域のデジタルデータパックをインストールできるため、世界中のどこででも目的地に着陸した瞬間からネットに接続できます。
使い方や料金プランはAiralo公式サイトで確認できます。
国際データローミングなら【楽天モバイル】【ahamo】
海外ローミングとは、日本で契約しているスマホを海外でそのままで使えるサービスです。日本で契約している会社の提携先である海外の通信事業者のネットワークを利用して、通話やデータ通信を行います。面倒な設定作業などをしたくない人、とにかく気軽にネットを使いたい人におすすめのインターネット利用方法です。
海外ローミングは各社のプランによって料金や内容が異なります。詳しくは、それぞれご契約中の会社のサイトなどで確認してください。
参考までに、ここでは追加料金なしで海外ローミングが利用できるプランを提供している「楽天モバイル」と「ahamo」のサービスを紹介します。もしこのタイミングでキャリア変更を考えている方は、ぜひ検討してみてくださいね。
【楽天モバイル】
2GB (楽天最強プラン) / 1GB (Rakuten UN-LIMIT VI)まで無料
超過料金: 1GBあたり550円(税込)
≫楽天モバイルの海外ローミングについてはこちら
【ahamo】(ドコモ)
20GBまで無料
超過料金: 1GBあたり550円(税込)
≫ahamoの海外ローミングについてはこちら
他の通信方法も検討したい方は「海外インターネットの利用方法|フランス向けeSIMやWi-Fiルーターなど」の記事をご覧ください。
フランス入国からパリ市内までのアクセスまとめ
空港での出入国の流れや、パリ市内までのアクセス方法をあらかじめ想定しておくと、スムーズに目的地に到着できるでしょう。
CDG空港はとても広いですが、各所に案内表示や有人のインフォメーションが設置されているので、上手に活用しましょう。
素敵なパリ滞在になることを願っています!
【海外旅行保険に加入を!】
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詳しくは「【海外旅行最強クレカ!】エポスカードがフランス観光におすすめな理由」の記事をご覧ください。