パリでは近年新しいカフェが続々と誕生しています。現在も進化を続けるパリのカフェですが、お店によって個性はさまざまです。いずれも現代的な感性が加わっていて、老舗カフェとはまた違った魅力や雰囲気があります。
この記事では「定番人気カフェ」はもちろん、話題のスポットとして注目されている「最旬おしゃれカフェ」「日本的カフェ」の全3部門にわけて紹介します。ぜひ最後まで読んで、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
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パリのカフェ文化について
パリ最古のカフェ「ル・プロコップ(Le Procope、1686年創業)」からパリのカフェ文化が始まったとされています。カフェと言っても、ワインやディナーを提供するレストランの役目もあり、政治家や文学者、フランス革命時には革命家たちが集う場所として利用されてきました。
19世紀に入ると芸術家たちの交流の場となります。シャルル・ボードレールやエミール・ゾラなどは、カフェで創作活動をしたことで知られています。そして20世紀には、ジャン=ポール・サルトルやアルベール・カミュなどの哲学者がカフェを拠点に活動しました。
その後カフェは、庶民の憩いの場として親しまれるようになりました。テラス席でコーヒーを片手に街行く人を眺めたり、読書を楽しんだりする姿は、すっかりパリの風物詩となっています。
近年では、ヨーロッパに限らず他国のコーヒー文化や現代的なスタイルを主流にしたお店が増えています。それぞれ魅力的な個性があり、地元パリジャンやパリジェンヌはもちろん、観光客からも最新のパリのトレンドとして注目されています。
古き良きカフェ文化や歴史、優雅なサロンに興味のある方は「パリ観光で訪れたい!おすすめの老舗カフェ&サロン・ド・テ【10選】」の記事をチェックしてみてくださいね。
パリのおすすめ定番人気カフェ【4選】
パリには老舗カフェだけでなく、現代的なスタイルのコーヒーショップもたくさんあります。
グローバルに展開している有名店やフランスならではのセンスが光るカフェなど、お店によって特徴はさまざまです。いずれの施設も、ちょっと休憩したいときにサクッと立ち寄れるので便利です。
ここでは気軽に行きやすい定番おしゃれカフェを4店紹介します。
スターバックスコーヒー(オペラ店)
シアトル発祥の世界最大のコーヒーチェーン、スターバックスコーヒーのオペラ店は、宮殿のような豪華で歴史的な雰囲気と、モダンなデザインが融合した内装で知られています。パリで行ってみたいカフェランキングのNo.1と言っても過言ではないでしょう。
洗練されたフォトジェニックで美しい空間は、まさにパリのオペラ店ならでは。立地的に便利なこともあり、いつも多くの人で賑わっています。
マフィンやドーナツ、パウンドケーキやホットサンドなどなど、食べ物の選択肢も充実しています。価格は日本よりやや高めではありますが、その分ボリュームがあるのでしっかり満足できますよ。
誰もが知るスターバックスだけど、コーヒーを楽しむだけでなく、特別感に浸りながらくつろぎのひとときを過ごせます。
スターバックスコーヒー(オペラ店)
Starbucks Coffee Opéra
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]3 Bd. des Capucines, 75002 Paris 📍マップ
[営業時間]7:00〜22:00(土日8:00〜22:00)
[定休日]なし
[電話番号]01 42 68 11 20
≫公式サイト ≫Instagram
KBカフェショップ
人気のスペシャリティコーヒーの店「KBカフェショップ」は、パリにおけるフィルターコーヒーの流れを作った先駆者的存在です。2010年のオープン以来、香り高いコーヒーを提供することで知られています。
オーストラリアのコーヒーに影響を受けたオーナーが経営していて、自家焙煎のコーヒー豆を使ったこだわりの一杯を楽しめます。バリスタは熟練の技術を持ち、質の良いミルクを使ったカプチーノやドリップコーヒーなど、多彩なメニューを提供しています。
店内はシンプルなデザインでリラックスした雰囲気が漂い、地元の人々や観光客に愛されています。テラス席もあり、パリの街並みを楽しみながらコーヒーを味わえるのも魅力です。
KBカフェショップ
KB CaféShop/KB Coffee Roasters
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]53 Avenue Trudaine, 75009 Paris 📍マップ
[営業時間]7:45〜18:30(土日9:00〜18:30)
[定休日]なし
[電話番号]01 56 92 12 41
≫公式サイト ≫Instagram
カフェキツネ
ファッションブランド「メゾンキツネ(Maison Kitsuné)」が展開するカフェとして人気があり、日本でも東京や京都などに出店しています。スタイリッシュで洗練された雰囲気と上質なコーヒーが魅力です。
厳選したコーヒー豆を自家焙煎していて、オーダーごとに丁寧に淹れた一杯を楽しめます。また、フランスの伝統的なパンやケーキ、キツネの形をしたサブレなど、こだわりのメニューが味わえます。
中でもパレ・ロワイヤル店は、光のよく入る明るい店内席とテラスがあり、歴史的な美しい庭園を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごせる場所として、地元の人々や観光客に愛されています。
カフェキツネ パレ・ロワイヤル店
Café Kitsuné Paris(Palais Royal)
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]51 Galerie de Montpensier, 75001 Paris 📍マップ
[営業時間]9:30〜19:00
[定休日]なし
[電話番号]01 40 15 62 31
≫公式サイト ≫Instagram
店舗によって営業時間・定休日は異なります。≫その他の店舗情報はこちら
ザ・コーヒー
「ザ・コーヒー」という日本語で書かれたロゴが印象的なコーヒーチェーン店は、最近のパリで勢いがあるブランドのひとつです。おしゃれ感漂うシンプルでモダンな雰囲気は、我らが日本(東京)のカフェスタイルをお手本にしているのだとか。
ブラジル発祥のこのコーヒーショップは、とにかくあらゆる無駄を省いたミニマムさが特徴です。注文は各自でタブレットを使用し、料金の支払いもキャッシュレスを徹底。これまでの一般的なパリのカフェとは全く異なるスタイルですが、意外に受け入れられているようです。
メニューの種類は豊富で、コーヒー以外にも季節のドリンクや抹茶ラテ、フラッペ系も充実しています。
ザ・コーヒーはパリのカフェシーンにおいて重要な存在となっていて、2024年現在はパリ市内に9店舗展開しています。右岸にも左岸にもあるので、観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ザ・コーヒー
The Coffee
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]40 Rue des Gravilliers, 75003 Paris 📍マップ
[営業時間]7:30〜19:00(土日9:30〜19:00)
[定休日]なし
[電話番号]なし
≫公式サイト ≫Instagram
店舗によって営業時間・定休日は異なります。≫その他の店舗情報はこちら
パリのおすすめ最旬おしゃれカフェ【4選】
パリは次々に新しいカフェがオープンし、現在も活気あふれるカフェ文化の中心地です。
パリだからこその美しいデザートや、こだわりのコーヒーが楽しめる本格派、パリジェンヌ御用達のベーカリーカフェなど、ここではパリのカフェ最前線を厳選して紹介します。
セドリック・グロレ・オペラ
インスタグラムのフォロワー数1,114万以上(2024年7月時点)、数々のアワード受賞歴を持つ世界的に有名なパティシエ、セドリック・グロレのスイーツを味わえるサロン・ド・テがオペラ通り沿いにあります。
高度な技術があるからできた独創的なデザインと、味の調和を計算しつくしたケーキはまるで芸術作品のようです。
特に注目されているのが、イチゴやレモン、モモなど、フルーツを模したケーキです。本物のフルーツと見間違えるほどのリアルさでインパクトがあり、フォトジェニックで人気があります。
セドリック・グロレ
Cédric Grolet Opéra
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]35 Avenue de l’Opéra, 75002 Paris 📍マップ
[営業時間]9:00〜18:00
[定休日]月・火
[電話番号]なし
≫公式サイト ≫Instagram
ア・ラクロワ・パティスリー
ノートルダム大聖堂からセーヌ川を隔てたところにあるパティスリー・カフェ。シアトルのコーヒー文化とフレンチのペストリーなどが融合して、クラシックでありながらモダンな雰囲気が漂います。
ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキは、ただ見た目が斬新なだけではありません。デザインやアレンジこそ現代的な印象を受けますが、一口食べると、伝統的なフランス菓子の技術がしっかりと受け継がれているのを感じます。
こちらのカフェではマカロンやスイーツだけでなく手作りのキッシュやサラダなどの料理も楽しめるので、美しいパリの町並みを眺めながらテラスでゆっくり過ごすのも良さそう。
ア・ラクロワ・パティスリー
A. Lacroix Pâtissier
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]11 Quai de Montebello, 75005 Paris 📍マップ
[営業時間]10:00〜19:00
[定休日]年始、12月25日
[電話番号]01 74 64 14 86
≫公式サイト ≫Instagram
ノワール・コーヒー・ショップ
洗練されたインテリアと居心地の良い雰囲気が特徴で、地元の人びとや観光客から人気のあるカフェがノワールです。リラックスしたひとときを過ごすのに最適で、パリの現代的なカフェ文化を体験するには欠かせないスポットのひとつです。
世界最高級とされるアラビカ種のコーヒー豆を、浅煎りから深煎りまで幅広い度合いで丁寧に焙煎して、それぞれの特性を最大限に引き出したコーヒーを楽しむことができます。
今後もまだまだパリ市内に店舗が増えていくようです。コーヒー愛好家もうなるおすすめのショップなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ノワール・コーヒー・ショップ
Noir Coffee Shop
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]9 Rue de Luynes, 75007 Paris 📍マップ
[営業時間]8:00〜18:00(土9:00~19:00、日9:00~18:00)
[定休日]なし
[電話番号]なし
≫公式サイト ≫Instagram
マミッシュ
今最も勢いのあるブーランジュリーとして注目されているベーカリー・カフェがマミッシュです。品質にこだわるグルメなパリっ子からの評判も高く、開店前から行列ができるほど話題のお店になっています。
クロワッサンやガレット、パン・ド・カンパーニュといった伝統的なものから、ドーナツやキャロットケーキなど、パン職人とパティシエールである2人の女性が手掛けるだけあって、商品のラインナップにキュンとしちゃうこと間違いなしです。
また、最近パリで流行っているバブカ(Babka:チョコレートやシナモンを混ぜ込んだブリオッシュ生地にドライフルーツなどを入れて焼き上げる、東欧がルーツのパン)も販売しています。
2024年現在、パリ市内には系列店含めて3店舗があり、今後もまだまだ展開していくかも…?美味しいパンを堪能したいなら、足を運んでみる価値ありです。
マミッシュ
Mamiche
❌イートイン ⭕テイクアウト
[住所]45 Rue Condorcet, 75009 Paris 📍マップ
📍シャトー・ドー店
[営業時間]8:00〜20:00(土8:00〜19:00)
[定休日]月・日
[電話番号]01 53 21 03 68
≫公式サイト ≫Instagram ≫Instagram(Mamiche Traiteur)
パリのおすすめ日本的カフェ【7選】
年々フランスではアジア、中でも日本文化や日本食への関心が高まっています。その影響を受けてパリでは日本風のカフェが増えていて、大福やおにぎり、弁当といった日本のメニューはフランス人からも親しまれるようになりました。
日本的カフェと言ってもスタイルはいろいろです。日本人オーナーの店もあれば、フランス人が経営している店もあります。しかし、いずれのお店もこだわりのお茶やスイーツ、そしておもてなしの心が感じられる場所ばかりです。
パリにいながら、あえて日本を感じるカフェへ。そんな時間の過ごし方も面白いかもしれませんね。
パティスリー朋
日本のメディアでも取り上げられたことで有名な、ジャパンテイストのパティスリーです。日本人の和菓子職人、村田崇徳さんとフランス人のパティシエ、ロマン・ガイアさんによって2016年にオープンしました。
看板メニューは和菓子の定番「どら焼き」です。伝統的なフランス菓子の技法でアレンジされたどら焼きは、日本人もびっくりする斬新なスタイルを確立しています。和と洋の見事なマリアージュを楽しめるユニークなパティスリーは、地元パリの人からも人気があります。
店内にはカフェスペースもあり、淹れたての日本茶とともにゆっくりと味わうことができます。シックでモダンな新しいスイーツの世界を楽しんでみてください。
パティスリー朋
Pâtisserie TOMO
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]11 Rue Chabanais, 75002 Paris 📍マップ
📍オデオン店
[営業時間]12:00〜19:00
[定休日]なし
[電話番号]なし
≫公式サイト ≫Instagram
ル・ルナール・カフェ
ポップでカラフルな扉を開けると、ノスタルジックな花柄の壁紙やヴィンテージ感のあるランプなど、店内にはスタジオジブリな雰囲気が広がっています。手作りっぽい本棚には日本の漫画がたくさん並んでいて、居心地も良さそう。
おにぎりやお味噌汁の軽食セットや、スイーツにはパティスリー朋のどら焼きや大福など和菓子もあり、日本が大好きな外国人に喜んでもらえそうなメニューが揃っています。
ル・ルナール・カフェは日本文化に興味のある人や、日本のことを学びたいと思ってる人が集まる隠れ家的なスポットです。一風変わったカフェに興味がある人におすすめです。
ル・ルナール・カフェ
Le Renard Café
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]57 Rue du Cardinal Lemoine, 75005 Paris 📍マップ
[営業時間]11:30〜19:00
[定休日]月
[電話番号]07 88 13 28 39
≫Instagram
Kiji(生地)
オペラ・ガルニエ(オペラ座)近くの日本人街にオープンしたのは、フランス人兄弟が営む畳のカフェです。1階はシックなカウンターとテーブル席ですが、2階は畳の部屋になっていて、きちんと靴を脱いで上がります。
抹茶、煎茶、ほうじ茶など、パリでも日本茶を扱うお店は多数ありますが、こちらのカフェは日本への愛を強く感じます。品質の高い素材を求めて、オーナー自らが数年に渡って日本中を旅したそう。そんなお茶に対する情熱には、日本人も脱帽してしまいますよね。
大福やチーズケーキなど、トレンドのスイーツも揃うおしゃれな本格和カフェは、夜はバーとしてお酒もゆっくり楽しめます。カフェを通して、最旬のパリ×日本を感じてみてください。
Kiji(生地)
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]5 Rue Gaillon, 75002 Paris 📍マップ
[営業時間]8:00〜23:30(日〜火8:00〜19:00)
[定休日]なし
[電話番号]06 74 67 63 13
≫公式サイト ≫Instagram
アキ・カフェ/アキ・ブーランジュリー
意外なことにパン王国のフランスで、日本のパンが人気を博しています。アキのカフェやブーランジュリーはパリでも有名で、在仏日本人だけでなく地元のフランス人や他国の観光客も多く訪れています。
あんぱんや抹茶を使ったパンなど日本らしい味は定番人気ですが、最近注目されているのがメロンパンです。色とりどりの生地を使ったり、クリームやフルーツを挟んだりと見た目も華やかで、日本でも売ってたらいいのに!と思ってしまうほど。
お店はいずれも、アクセスしやすいオペラ・ガルニエ(オペラ座)の近くにあります。観光の合間や小腹が空いたとき、または日本のパンが恋しくなったときなどにも、気軽に立ち寄ってみてくださいね。
アキ・カフェ
Aki Café
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]75 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris 📍マップ
📍アキ・ブーランジュリー 📍Mochi Mochi Aki
[営業時間]11:00〜20:30(土10:00〜20:30)
[定休日]日
[電話番号]なし
≫公式サイト ≫Instagram
レ・トロワ・ショコラ・パリ
福岡出身の佐野 恵美子さんが、パリのおしゃれエリアであるマレ地区にオープンさせたのが「LES TROIS CHOCOLATS PARIS」です。お祖父さんの代から受け継がれてきた洋菓子への伝統と情熱が、彼女の作るチョコレートに込められています。
美しいビジュアルと繊細な味わいは、多くの人を魅了します。中でも柚子や抹茶、桜、山椒、きな粉などの和素材を使ったものは日本とフランスが絶妙に融合していて、そのユニークさは他のショコラトリーと一線を画しています。
落ち着いた雰囲気の店内には小さなカフェスペースもあるので、マレ散策の休憩にどうぞ。
レ・トロワ・ショコラ・パリ
Les Trois Chocolats Paris
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]45 Rue Saint-Paul, 75004 Paris 📍マップ
[営業時間]11:00〜19:00
[定休日]火・水
[TEL]01 44 61 28 65
≫公式HP ≫Instagram
コモレビ
モンマルトルの麓、メトロのピガール駅から徒歩5分ほどの場所にあるコモレビは、ナチュラルな雰囲気漂うアットホームなカフェです。パティシエの三丸諒子さんとパウロ・レイバさんが営んでいます。
フランスの伝統的なペストリーやパン、コーヒーなどがあり、手作りのケーキやサンドイッチが人気です。お店に並んでいる焼き菓子やランチ、ドリンクなどはなんと全てが自家製。ひとつひとつ丁寧に作られていて、家庭的な素朴さと優しさを感じます。
フランスと日本を繋ぐようなこのカフェは、店名にもなっている「木漏れ日」のようにあたたかく心が落ち着く場所です。フレンドリーなサービスは口コミでも評判が良く、小さいお店ながらも確実に地域に根差しています。
コモレビ
Komorebi Paris
⭕イートイン ⭕テイクアウト
[住所]56 Rue Catherine de la Rochefoucauld, 75009 Paris, France 📍マップ
[営業時間]10:00〜16:00
[定休日]なし
[電話番号]01 72 38 86 81
≫Instagram
まとめ
パリには老舗だけでなく、現代的な魅力あふれるお店もまだまだたくさんあります。いずれもおしゃれで個性的なので、いろいろ訪れてあなただけのお気に入りのカフェを見つけてくださいね。
素敵なパリ滞在になることを願っています!
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詳しくは「【海外旅行最強クレカ!】エポスカードがフランス観光におすすめな理由」の記事をご覧ください。
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